中国（華流）ドラマ【酔麗花～エターナル・ラブ】あらすじ4話～6話と感想-許されぬ恋の果て

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」の前回のあらすじです。

世間から離れて離境天に住む巫女族は執事巫女を選ぶ為に試験を行う事に。

一方、兵符を盗んだと身に覚えのないで兄弟に疑われていた第四皇子の元凌。
その後、追い詰められて崖から落ちると執事巫女の試験中だった卿塵に発見される。

そんな中、皇宮に戻った元凌は父・元安からの密旨により枷をされそうになる。
そして、高軍は命を落とし、元凌を逃がそうとした昔邪は矢で撃たれてしまう。

その後、昔邪から託された玉璽と遺詔を渡された元凌は、元安を皇帝から引きずり落とす。

冥魘に離境天から卿塵が離れた事を聞き、聖巫女の封印が解かれた事を察知する桃殀。

一方、冥魘は卿塵に元凌が探している事を告げ、元湛に暗巫の気配について尋ねる。

同じ頃、元凌は、卿塵に聖巫女が決まった暁には皇后になってほしいと告げる。
その後、聖巫女として卿塵が選ばれたと知り、掟によって皇后になれない事を知るのだった。

そんな中、卿塵を皇后に決めると推し進める元凌だが、卿塵が刀山火海陣に行った事を知り・・・

刀山火海陣で卿塵と合流するも元凌は、崖から転落し、卿塵がその後を追いかける事に。
そして、成功したと桃殀は喜び、卿塵を全てかけても守り抜くと誓うのだった。

一方、元凌と卿塵の結婚に反対する言葉を残し、自らの命を絶った秦国公。

そんな中、婚礼を行う元凌達は敵に襲われるも元安を刀が貫く。
そして、襲う災いから元凌を守る為に卿塵は、別れを告げて九転玲瓏陣へと去って行く。

卿塵は、過去をやり直そうと散った九転霊石を集め直そうと考える。
そして、現れた玲瓏使と真実を明かさない事を約束をし、やり直す事に。

その後、1年前に戻った卿塵は、巫女が奴婢として売られていく所を発見する。
自らも捕らわれの身となり、元凌達が巫女を買う前に仲間と共に脱走するのだった。

そんな中、騎兵達から元凌の命を守る為に自らの血を使って、巫女達を復活させ・・・

自分達の愛を貫こうとした元凌。
でも、まさか愛する卿塵が聖巫女に選ばれてしまうとはなんとも言えないですよね。
しかも、窮地に追い込まれて、肝心の卿塵は去っていってしまいました・・・

一国の主になると好きだけじゃ、駄目なんですよね。
そして、昔からの言い伝えを信じる人達は覆そうにないでしょうし・・・

一方、リセットした卿塵は以前とは違う状況の一年前に辿り着きました。
真実を明かさずにどこまでやっていけるのでしょうか？
これで本当にうまくいくのかな・・・

次回もお楽しみに！！

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