中国（華流）ドラマ【酔麗花～エターナル・ラブ】あらすじ34話～36話と感想-それぞれの愛する人

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」の前回のあらすじです。

秋の演習が始まり、金鳳石を探す皇太子や朶霞達は黒装束の刺客に襲われる。
その後、金鳳石を発見した元凌は、持っていた芙蓉石を近づけた瞬間、記憶が浮かぶ。

そんな中、裏切り者として処罰される恐れのある元溟の代わりに身代わりとなって死んだ元済。
すると、卿塵の生命の花びらがまた一枚落ち、残り８か月の命だと元漓に告げられる。

一方、鳳鸞飛の妊娠を告げられた皇太子は一緒に駆け落ちするが・・・

簫続が５万の軍を連れて侵入した事を知った元安は、元湛に梁国との交渉を任せる。

一方、御林軍は花火の合図と共に玄甲軍を引き付け、皇太子は鳳鸞飛を先に逃がす。
その後、卿塵達は鳳鸞飛と話し、飲めば10日死んだ状態になる“離心奈何草”を飲む様に告げる。
しかし、猛毒とすり替わっていたせいで皇太子達は亡くなってしまう。

そんな中、生きていた鳳鸞飛は元溟の元に行くも短剣をつきつけられるも、卿塵から元溟を逃がす。

目を覚まして鳳鸞飛を尋ねる皇太子に鳳鸞飛に会って、真実を確かめるべきだと話す元澈。
すると、皇太子に鳳鸞飛は元溟を許す様に話し、自ら短剣を刺して卿塵に後を託して亡くなる。
そして、元溟は鳳鸞飛を抱き寄せ、毒を飲んだ後に武娉婷に連れて行かれてしまう。

そんな中、生命の花びらが落ちて体が透けてきた卿塵は、元漓に元の時空に帰る様説得される。
一方、梁国の簫続と話した元湛から阿紫族との婚姻を知り、攻撃してきた事を知った元凌は…。

朶霞は木頦沙に阿紫族の婚姻が梁国に事細かに知られていた事を話し、犯人を突き止める事を話す。
一方、殷采倩に思わず冷たくしてしまった元澈は、今までの事を謝り、額に口づけをして抱きしめる。

そんな中、鳳衍から卿塵は娘ではなく巫女族の人間だと聞かされ、卿塵を呼び出す元安。
すると、入れ墨の蝶が次女と違う事を指摘された卿塵は、元凌と共に陣法で調べられる事に。

同じ頃、陣に逃げ道を作った莫不平に協力した蓮妃は、先帝を救える方法を見つけ・・・

今回は、色んなカップリングがありましたね。
皇太子と鳳鸞飛、元溟と鳳鸞飛、元澈と殷采倩、そして元凌と卿塵。

個人的には鳳鸞飛が可哀相すぎる・・・
皇太子と一緒になった方が幸せだったんじゃないかなと思うんですけど、難しいですね。

でも、ずっと自分に見向きされてないと思ってた元澈は良かったな～！
元凌も応援してくれてたし、このまま殷采倩と幸せになって欲しいな。

そんな中、鳳衍に正体がバレそうになった卿塵は、助かってよかった。
元凌が少しずつ記憶を取り戻し始めているけど、どうなるのでしょうか？

今後も目が離せません！！

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