中国（華流）ドラマ【ミーユエ～王朝を照らす月】あらすじ52話～54話と感想-秦王の死

中国（華流）ドラマ「ミーユエ～王朝を照らす月」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「ミーユエ～王朝を照らす月」の前回のあらすじです。

羋姝が秦王に公子への分封を申し出た事を知り、姪の魏頤を秦に迎えた魏夫人。
すると、蕩が魏頤の虜となってしまい、その事を知った羋姝は怒り狂う。
その後、互いの利益が一致した羋姝達は二人を結婚させる事を決める。

そんな中、羋姝のバックアップを受ける甘茂に鬱憤がたまる張儀は・・・

蜀の反乱で蜀侯の奐公子が殺され、蜀の再討伐を目指す秦王。
すると、自分が死んだ後にミーユエ達を巴蜀に封じて守ろうと勅書を残す。

そして３月３日、卵取りの行事に現れた蕩達は難癖をつけて通に暴行を加える。
その後、通の死を知った樊長使は秦王に羋姝が稷の命を狙った過去を報告する。

秦王は羋姝の稷暗殺計画を確かめようとするも侍女の珊瑚が自殺を図る。

一方、蕩は秦王が稷を太子にしようとしていると知った剣の勝負を申し込む。
その後、稷を守る為に穆大監が負傷した事を知った秦王が吐血して病に伏せる事に。

そんな中、秦王は蕩と稷のそれぞれに勅旨を書き遺す事にする。

死の間際に王族や家臣達を集めると蕩に兄弟の命を奪わないと約束させる秦王。
すると、ミーユエと二人きりになると昔を懐かしみながら息を引き取る。

一方、残る1つの遺詔の隠し場所の為に馮甲に毒を飲まされるも自ら死を選んだ穆大監。
さらに、遺詔の場所を知らずに答えられずにいたミーユエは羋姝によって捕まってしまう。

秦王がついになくなってしまいました・・・
そして、死の間際でもミーユエ達の事を心配して蕩に約束させてましたね。
約束させるって事は蕩の人間性に気づいてたんだろうな。

一方、もう1つの遺詔を見つける為に穆大監が亡くなったのが辛い。
本当に羋姝達は非道で手段も選ばない感じが嫌いです。
まぁ、母親そっくりではあるけど(笑)

秦王が亡くなってミーユエ達の今後が心配です。
次回もお見逃しなく！！

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ミーユエ～王朝を照らす月あらすじ55話～57話

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