韓国ドラマ「シンドローム」全体のあらすじ
韓国ドラマ「シンドローム」の全体のあらすじです。
脳医学をテーマとした本格医療ドラマ。
ハン・へジン主演。実力派俳優達の共演。
脳外科医達の苦悩や愛憎を描くヒューマンドラマ。
三角関係の恋の行方は？
韓国ドラマ「シンドローム」あらすじ1話（視聴率1.3％）
チャ・ヨウクの母オ・ウニは韓国大麻酔科科長である。
彼女は病院長就任を目前としている。
しかしそんなウニの脳に腫瘍が発見。
手術を余儀無くされる。
ウニは言語障害の後遺症を恐れ、覚醒下手術（目の覚めたままでする手術）を希望する。
執刀医は夫のチャ・テジンだ。
息子チャ・ヨウクは覚醒下手術に不安を感じる。
テジンは愛人のキム・イジュンと話し、「ウニの脳手術の際に細工を施す」と言う。
テジンはウニの家の権力のため結婚していた。
ウニは手術後、目をさますが息子、夫の顔を認識できない状態で…
韓国ドラマ「シンドローム」あらすじ2話（視聴率0.9％）
相貌失認という事を知らされショックを受けるウニ。
テジンは「予測不能の事態だ、すまない。」と謝る。
他の記憶はあるウニ。
「病院のために自分の事は口外しないように」と言う。
テジンとイジュンはウニが院長の座を諦めるだろうと目論んでいた。
ヘジョはバスで倒れた老人を助けようとする。
偶然乗り合わせたソンジュン。
「一刻も早く手術を要する」と設備の整っていない病院で、ヘジョはソンジュンを手伝い、手術は成功。
韓国医大へ運ばれる。
病院でソンジュンはウニと出会うがウニはソンジュンの事も認識できない。
脳動脈瘤で運ばれた妊婦。
リスクのために手術をしようとしないテジンだが、妊婦の夫は手術を希望。
ヨウクは話を聞いてあげる。
ヘジョと再会したヨウクは「巨大動脈瘤を治せる医者ならいる」とヘジョから教えてもらう。
「名前はジェームズ・ソンジュン・ミン」・・・。
韓国ドラマ「シンドローム」あらすじ3話（視聴率0.7％）
ヨウクはソンジュンの元へ行き、巨大動脈瘤の手術をお願いする。
ソンジュンは無礼だと、突き放す。
ヘジョの父は目が不自由で父はヘジョが自分のせいで韓国大ではなく
地方の大学へ行ったと嘆いている。
テジンは重傷患者センター設立ではなく、脳疾患センターの設立をすると言い出す。
ウニは父と自分の夢だったのに、と驚く。
更に、テジンは「ヨウクがソンジュンにカルテを見せてしまった事をもらす」「ソンジュンにヨウクの事を話す」
という切り札を出し、ウニに反対させないよう仕向ける。
韓国医大は脳疾患センター設立が決定したと発表。
ウニはソンジュンに会いに行くが、ソンジュンはウニが相貌失認だと言う事を知らないため帰す。
後にウニはソンジュンの元へ跪き、ヨウクがソンジュンの子だと
全てを告白する。
ソンジュンは驚くのであった・・・。
韓国ドラマ「シンドローム」あらすじ1話～3話の感想＆ネタバレ
シンドロームです。
ヒューマンドラマと宣伝してるだけあって、ロマンス要素は少なめですが、面白いです。
役者達も実力派揃いで、見ていて引き込まれます。
単なる医療ドラマではなく脳外科医の話なので、更に面白いですね。
しかし、脳に細工を施して相貌失認にさせる、という事は可能なんでしょうか？
そういうとこもドラマチックで面白いです。
テジンの陰謀を止められるのでしょうか。
ウニはどうなるのでしょうか。
ヘジョとヨウクは？
3話で十分引き込まれるドラマです。
シンドロームのあらすじ4話～6話はこちら
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