中国（華流）ドラマ【酔麗花～エターナル・ラブ】あらすじ10話～12話と感想-欲望の矛先

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」の前回のあらすじです。

梁兵に元凌の兵が次々と襲われるのを目撃した卿塵だが、一緒に居た美牙までも殺されてしまう。

そんな中、毒に蝕まれた元凌を治療するも、霊蝶の力で命をする事になった卿塵。
その後、簫績に捕まるも、霊蝶の粉で見取り図を元凌でおくった事で信頼を得る事に。

そして、亡くなった元汐の遺体を調べていた卿塵は、莫離に捕まり・・・

阿紫族公主の朶霞は、魏の皇子達の話を聞き、興味を持った元凌に姿を隠して戦いを挑む事に。

一方、碧瑶達巫女は、都に連れて行かれた冥魘達を救出する事に成功する。
しかし、他の娘達と卿塵は取り残され、元湛と伴奏を巡った賭けをして助けてもらおうと考えるのだった。
見事、元湛の伴奏についてこれた卿塵だが、毒におかされて目が見えなくなってしまう。

そんな中、元湛達の元に元汐の死が知らされ、元湛は死の原因を探ろうと決意する。

孫太監に元凌を帰りを待つよう言われるも元汐の死を調べる様命令する元安。

一方、卿塵は殷素に成りすました遺体の事が気になり、元凌に霊蝶を使って言葉を伝える。

そんな中、元凌は凱旋するも元汐を内通者であった為に殺した事を報告する。
その後、殷貴妃は元汐の葬儀の日に元凌を殺し、元湛を玄甲軍総帥にしようと企んでいた。

そして、元汐の息子である元廷が毒に侵され、殷貴妃は元凌が犯人だと元安に告げ・・・

失ったはずの軍印を使った梁国宛の文を見た元安により禁足を命じられた元凌。

一方、眠る元廷に毒を盛る殷貴妃の前に現れ、問い詰めた後卿塵に元廷を託す元湛。
そんな中、元安は元凌に元澈が命と引き換えに3日の間に無実を証明すると話した事を教える。

同じ頃、元廷の願いで卿塵達は死んだ元汐と約束していた灯籠見物に行く事に。
すると、刺客が現れて命を狙われるも、元湛や元凌のお陰で救われる。

殷貴妃・・・。
母親としても祖母としてもどうなんでしょうか？
私利私欲の為に、こうも身内の命を狙うとはひどすぎる！
あれだけ元凌を責め立てて、元安も異常さに気づいて欲しいな。

でも、卿塵のかえた１年前の世界では元湛と卿塵がいいコンビですね。
同じ様に時が進まないのは観てて面白いですね。

これ以上、皇子は亡くなって欲しくないけどどうなるのかな？
次回もお見逃しなく！！

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