中国（華流）ドラマ「蘭陵王」前回のあらすじ
最初に、中国（華流）ドラマ「蘭陵王」前回のあらすじです。
蘭陵王が死んだと知り、失意の雪舞。
しかし、子供の為に生きる事を決意した。
蘭陵王の墓にやってくる事を見越していた小憐。
早速雪舞を仕留めようとするが、宇文邕が阻止する。
しかし、小憐から雪舞を守ろうとした韓暁冬が犠牲となった。
雪舞は蘭陵王の遺した手紙により、宇文邕の妃となることに。
一方、死んだはずの蘭陵王だが、実は小憐が生かしていて…
中国（華流）ドラマ「蘭陵王」あらすじ40話
雪舞は宇文邕から信頼され、国政についても雪舞の意見が参考にされるように。
阿史那皇后は、宇文邕が雪舞ばかり目を掛けることに嫉妬していた。
小憐は蘭陵王に宮廷を抜け出して2人で生きて欲しいと言う。
小憐の要望を受け入れた蘭陵王。
勿論、実際にその気はなく、小憐の目を盗んで手錠を外すことに成功する。
中国（華流）ドラマ「蘭陵王」あらすじ41話
小憐は、大人しく蘭陵王を解放することに。
高緯に自分が蘭陵王を助けたことをバラされてしまうと困るからだ。
雪舞の様子をこっそり見守る為、蘭陵王は周へと向かう。
一方、もうすぐ出産の雪舞。
しかし、阿史那皇后は雪舞への嫉妬心から彼女を殺そうとしていた。
阿史那皇后の手先が来るも、寸前のところで黒い服の兵士が助けてくれて…
中国（華流）ドラマ「蘭陵王」あらすじ42話
斉では、高緯のせいで国が上手く機能せず、民が貧困に喘いでいた。
蘭陵は民衆が苦しんでいるのを黙っていられず、仮面をつけて官兵と戦っていた。
仮面の義士の話を聞いた高緯は、安徳王と楊士深に戦いに行くように指示する。
そこで、2人は仮面の義士の正体が蘭陵王だと気づき、共に闘うことに。
一方、平安という男の子を出産した雪舞。
宮中で揉めないようにと2人で村に住むことにした。
そんな雪舞達を毎晩こっそり見守る蘭陵王で…
中国（華流）ドラマ「蘭陵王」あらすじ40話～42話の感想＆ネタバレ
蘭陵王、無事に逃げ出すことができましたね。
雪舞に会いにいって欲しいけどな…
阿史那皇后も嫉妬に狂ってしまいましたね。
でも、阿史那皇后の気持ちも分からないでもないですよね～
ずっと側で支えてきたのに、宇文邕の気持ちをがっつり持っていかれてしまうのは寂しかったでしょう。
宇文邕も雪舞の気持ちが向かない片思いだから、阿史那皇后の気持ちを少しはわかって欲しいな～
さて、仮面の義士として活躍する蘭陵王。
あんまり目立つことしない方がいいと思うけど民の事を思うと仕方がないですね…
次回、いよいよ最終回までのあらすじをお伝えします！
蘭陵王のあらすじ43話～46話（最終回）はこちら
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蘭陵王あらすじ43話～46話（最終回）
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