中国（華流）ドラマ【ミーユエ～王朝を照らす月】あらすじ79話～81話（最終回）と感想-死を乗り越えて

中国（華流）ドラマ「ミーユエ～王朝を照らす月」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「ミーユエ～王朝を照らす月」の前回のあらすじです。

横太子が楚に逃げた事で楚への討伐を行う事を決めたミーユエ。
その後、会盟で稷に拘束された楚王の羋槐は逃走を図るも無念の死をとげる。

そんな中、斉の討伐に貢献した褒美に納得できず商人を殺した虎威。
そして、捕らわれる事になるも稷に義渠君が釈放を訴えてきて・・・

義渠君によって脱獄する事ができるも秦軍に取り囲まれた虎威。
その後、周囲に迷惑をかけるのに耐えれなくなり、自ら死を選ぶ。

そんな中、10歳の誕生日を迎えた芾とミーユエを草原に招く義渠君。
すると、二人の後ろで義渠の兵士達はミーユエ達を狙っていた。

義渠君は稷と芾と自分の三人で秦の土地を分け合う事を提案する。
しかし、ミーユエに反対され、条件を飲まないと５日後攻撃する事を決める。

そして５日経つと宣室殿に義渠君は侵入し、秦兵との戦いの最中に亡くなる。
その後、ミーユエは義渠君を亡くしたショックで気を落としてしまう。

ミーユエを元気づける為に和氏の璧と15城の交換を趙王に願い出る稷。
しかし、使者の藺相如は稷が交換する気がない事を見抜き、和氏の璧を趙に戻す。

一方、夢の中で嬴駟と会ったミーユエは陵墓の建設などを用意し始める。
そして、ミーユエの死後40年が経ち、始皇帝には玄孫の嬴政がなっていた。

ついに「ミーユエ～王朝を照らす月」が終わりました。

結局、最初の想い人である黄歇とは結ばれませんでしたねミーユエ。
でも、夢にも出るくらい先代の秦王と愛し合ってたのかな。
そのせいで姉妹間の仲はガタガタに崩れてしまいましたけどね。

そんな中、ミーユエは次に結ばれた義渠君とは悲しい終わりでした。
ただ、いくら愛情があれど筋の通ったミーユエは好きですけどね。

最後まで目が離せなくて面白かったです！
ご視聴ありがとうございました。

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