中国（華流）ドラマ【ミーユエ～王朝を照らす月】あらすじ67話～69話と感想-新たな王の誕生

中国（華流）ドラマ「ミーユエ～王朝を照らす月」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「ミーユエ～王朝を照らす月」の前回のあらすじです。

旅立つ前に現れた庸芮の話を聞き、秦に戻る事にしたミーユエ。
その後、再会した嬴夫人から遺詔を託されると、追う羋姝から逃げる事に。

そんな中、ミーユエは逃走中に魏夫人の兵に捕まり、脅迫の為に毒を盛られる。
そして、助けてくれた義渠君が身代わりに蠱毒をうけおう事になるが・・・

義渠君に嫁いだミーユエは、囮として王宮に潜入する事を思いつく。

一方、捕まったミーユエと金品の交換を義渠君に要求する羋姝。
その後、王宮に到着したミーユエや羋姝達の前に樗里疾達が現れる。
そこで、隠して持っていた遺詔をミーユエは披露する。

稷の即位により摂政となったミーユエは太后の尊称を与えられる。

一方、羋姝は雍に身を寄せ、華と王位を与える事などを条件に協力しあう事に。
そして、華は他の公子達と一緒に咸陽を攻め打つ。

同じ頃、義渠の兵達に反撃させながら他国の使者との交渉をミーユエは考え・・・

他国と領土割譲を約束する代わりに函谷関から兵を帰還させたミーユエ。
そこで、独断を責め立てた甘茂は右相の職を辞めさせられる。

一方、樗里疾は旧制度の復活を望む甘茂を受け入れず、突き放す事に。

そして次の日、朝議で仮病を使った臣下にミーユエは罷免を告げる。

ついに隠された遺詔が披露され、稷が王になりました。
あれだけ狙っていた羋姝も悔しいでしょうね。
ただ、その間には犠牲となった人もいて、稷には立派な王になってほしいです。

一方、ミーユエは太后になって早速色々課題に取り組んでますね。
これから混乱が起きていた秦を立て直していくのかな。
まだ、羋姝に油断はできませんが頑張れ～～！！

次回もお楽しみに！！

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ミーユエ～王朝を照らす月あらすじ70話～72話

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