韓国ドラマ「花たちの戦い~宮廷残酷史~」前回のあらすじ
⇒「花たちの戦い~宮廷残酷史~」前回のあらすじ7話~9話はこちら
前回の花たちの戦いは・・・
ヤムジョンは娘を産んでしまったことで野望が潰えてしまいます。
野心に燃えるヤムジョンは次の子供に期待。
嬪宮カン氏はジャジョムの計略に気づいているか気づいてないは別にして、善行が評価され、民衆に歓迎されていましたね。
それが仁祖からすると面白く無いでしょうけど。
世子はジャジョムの思惑どおり、しっかり仁祖との仲を険悪にしていきましたね。
さて、今回はどんな展開になるのでしょうか。
では、参りましょう。
韓国ドラマ「花たちの戦い~宮廷残酷史~」あらすじ10話(視聴率2.8%)
15歳の若さで第2の正室になったチャンニョル王妃は、着々と地位を高めていた。
仁祖の妾や側室を味方につけ、仲間を増やしていたが仁祖との床入りはまだだった。
そんな中、側室のイ淑媛、ヤムジョンが懐妊。
和やかなおめでたムードが漂っていた。
一方でヒョンイクは、ヤムジョンの子供が娘だった時のために子供のすり替えを企んでいた。
潤沢な資金を持って各地の夫婦に交渉。
男の赤子を買うために奔走していたのだった・・・
韓国ドラマ「花たちの戦い~宮廷残酷史~」あらすじ11話(視聴率1.8%)
ヤムジョンはイ淑媛の出産を阻止するために毒入り菓子をイ淑媛に仕込む。
そして、自らも毒入り菓子を食べて中毒に。
これはアリバイ工作のためだった。
更にはイ・ヒョンイクの治療も拒むほどの徹底ぶりを示す。
そんな中、清から援軍要請が仁祖のもとに届く。
だが、意見は全くまとまらないまま議論は難航。
兵権奪取を目論むキム・ジャジョムは自分で兵隊を持って出陣することを提案。
しかし、忠臣キム・インが妙案を仁祖に提案。
これによってジャジョムのもくろみは崩れ落ち・・・
韓国ドラマ「花たちの戦い~宮廷残酷史~」あらすじ12話(視聴率2.3%)
イ淑媛はヤムジョンの毒菓子のせいで流産してしまう。
ところが、ヤムジョンも毒菓子を食べているので、2人に毒を盛った犯人が噂される。
犯人候補に上がったのはチャンニョル王妃。
これを疑った仁祖は、チャンニョル王妃を別宮に追いやってしまう。
しかし、宮中ではヤムジョン犯人説が濃厚だった。
男子出産にこだわっていたからだ。
そんな空気を察してか、仁祖もヤムジョンを疑いだす。
そんな中、彼女は身の潔白を偽装するため大きな賭けに出た・・・・
一方、清に派遣した援軍が明に寝返ってしまう。
このことでソヒョン世子が牢屋に入れられてしまう。
嬪宮カン氏は世子の無実を訴えるため、清国皇帝の弟ドルゴンに直接交渉しようとしていた・・・
韓国ドラマ「花たちの戦い~宮廷残酷史~」10話~12話の感想&ネタバレ
ヤムジョン悪いやつですねー。
この野心、すごすぎですねー。
簡単に人殺しが出来るという^^;
チャンニョル王妃は若すぎるためか完全に巻き込まれてしまいましたね。
仁祖はある種の馬鹿なのか、何なのか(笑)
大体、バカ君主というのは女性でやられてしまうけどそれがよく現れている典型例に見えて仕方ないです(笑)
それにして嬪宮カン氏はやばい。
めっちゃいい人じゃないですか。
見てて気持ちいいですね。
花たちの戦いのあらすじ13話~15話はこちら
⇒花たちの戦いあらすじ13話~15話
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韓国ドラマ「花たちの戦い~宮廷残酷史~」その他情報
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