中国（華流）ドラマ【酔麗花～エターナル・ラブ】あらすじ19話～21話と感想-伝えれない想い

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」の前回のあらすじです。

閣主である元溟は、毒人形を天子山で行う祭祀に出撃し、巫女族に罪をきせようと計画する。
しかし、火を使って毒人形を倒し、天舞酔坊は玄甲軍によって追い込まれる事に。
そして、壁の向こうに封印されていた昔邪は何者かに連れ去られてしまう。

そんな中、鳳鸞飛の入れ墨が鳳家の娘のものか冥魘は確かめるが・・・

卿塵の正体が気になって仕方ない元凌は、元澈に内密に調べる様にお願いすることに。

一方、毒人形の危機から救った元湛は、褒美として天舞酔坊を医官にしたいと元安に告げる。

同じ頃、元凌は卿塵の正体を問いだした後、いきなり口づけをして頬を叩かれる羽目に。
そして、元凌を冷たく突き放すも卿塵は過去の過ちを繰り返してはいけないと思い、涙がこぼれる。

そんな中、元安の元にやってきた朶霞は、皇太子ではなく元凌と結婚したいと申し出る。

莫不平は元溟の正妃は鳳衍の長女である繊舞だと知り、さらに鳳家ではやり病で亡くなった事を知る。
すると、天舞酔坊の黒幕は元溟だと突き止め、繊舞に似た卿塵が潜り込もうと考えるのだった。

一方、元湛に医館の牧原堂が完成したお礼に兄弟の酒宴を開き、歌舞を披露したいと話す卿塵。
そして、歌舞を披露する卿塵を繊舞だと勘違いする元溟だが、鳳鸞飛は腕の入れ墨をみて驚く事に。

さらに、皇太子から結婚相手を発表する様に言われた朶霞は皇子の中から元凌を選び・・・

元湛に牧原堂の資金の銀子と靳慧から託された玉佩を渡し、別れを告げた卿塵。

一方、卿塵は元凌と結婚しようとしていた過去を思い出し、正直な朶霞をうらやましく感じていた。
すると、黒装束に身を包んだ男に襲撃され、男は逃げる際に玉佩を落としてしまう。

そんな中、湛王府で卿塵と会った鳳衍は、居なくなった次女だったと涙を流し再会を喜ぶ。
その後、鳳家の娘として振る舞う卿塵は、元安に身分を回復され、鳳衍に鳳府へ帰ってくる様言われる。

やっぱり朶霞は元凌と結婚したかったんですね。
でも、心にはガッツリ卿塵がいるから無理だと思うんですけど・・・

そして、一方の卿塵は過去の事があるから元凌の想いにこたえる事ができない。
ただ、みんなの前で元凌と結婚したいって言えちゃう朶霞はうらやましいってのが切ないな・・・

以前の世界より元湛もだけど、元凌ももっと良い感じになってますよね。
それでも、元凌を好きっていうのが運命っていうものなんでしょうか？

次回もお楽しみに！！

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