視聴率44.3%もあった韓国ドラマ「王と妃」
ここまでのあらすじは…

首陽大君は辞職することを決め
端宗の元を離れる決意をしました。

でも端宗は信頼する首陽大君が
いなくなるのを悲しんでいました。

そして宮殿の前で席藁待罪をしようとした
首陽大君でしたが、端宗が止めます。

辞職届けを首陽大君に返し
戻って欲しいと懇願するのでした。

ですが、それに納得しない譲寧大君は
首陽大君かヤン氏のどちらかを
追放しろと端宗に詰め寄りました。

端宗は首陽大君もヤン氏も追放したくなかったが
仕方なくヤン氏を追放することに。

苦渋の決断をした端宗。

一体これからどうなってしまうのか。

では55話からあらすじの続きを見ましょう。

●あらすじ55話
トウォン君の子を妊娠していたハン氏が
難産の末に出産をした。

首陽大君の孫が産まれたという事で
世間は騒がれていたのだった。

王の孫が産まれたと言う人までいることに
王妃は屈辱を覚えていた。

だが首陽大君が支持されていることを目の当たりにし
端宗は首陽大君に譲位することを決める。

首陽大君を王にしたかった端宗だが
それなら自分は命を落とせばいいのかと首陽大君は断り…

●あらすじ56話
宮殿の統制が取れていないのは自分が
不甲斐ないせいだと感じていた端宗。

だが首陽大君は端宗には力があるはずだと継げ
二人は絆を深めたのだった。

再び首陽大君に信頼を寄せる端宗に
王妃は苛立ちを覚えていた。

そして首陽大君は王妃には政治に
口を出させてはならないと端胸に忠告し…

●あらすじ57話
ラムとミョンフェは深夜まで
話し合いをしていた。

それは首陽大君を王にするには
どうしたら良いかということだった。

中々いい案が出ないでいた。

一方で首陽大君への恨みが残っている
ヨンプングンとクムソン。

首陽大君を陥れるための策を練り…

●感想
首陽大君は端宗を王として自立させようとしてますね。

ですが端宗は自分では力不足だと感じています。

首陽大君が王になったほうがいいと思うんですが
端宗の事を考えると今は得策ではないんでしょうかね。

でも民と周りの人達は首陽大君が
王になることを望んでいます。

そんな状況で端宗はプレッシャー凄いですよね。

まだまだ若いですし。

この辺りどうなるのか気になります。

私は首陽大君が王になったほうがいいと思いますが
王妃はそれを嫌がっているんですよね。

思惑が交差してますねー。

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