視聴率44.3%と人気の「王と妃」
前回までのあらすじを見てまいりましょう。

首陽大君が起こしたクーデター癸酉靖難は
長い時間がかかりましたが成功しました。

その結果首陽大君が権力を握ることになります。

ジョンソはダルソンにとどめを刺され
命を落としてしまいました。

そして首陽大君はこんな謀反が起こったのは
王室の威厳が無くなってしまったからだと言います。

端宗はしっかりしろと怒鳴られるんですが
これから王室は立て直せるんでしょうか?

34話からのあらすじを見て行きましょう。

●あらすじ34話
首陽大君には端宗では不適切だと
譲寧大君に言われてしまう。

そこで端宗は首陽大君にほぼ
全ての実権を委ねることにした。

そんなおり、安平大君の自決を
チャンソン達が求め始める。

ミョンフェも安平大君の自決に関して
首陽大君を急かすのだが、怒られてしまう。

譲寧大君も安平大君の自決をするべきだとし
同じ意見のものを集め座り込みをし…

●あらすじ35話
座り込みをする者達に制裁を加えようとする首陽大君。

しかしそこへラムがやってきて
自分も安平大君の自決に賛成だと言った。

弟に刀を向けることは出来ないと
悩んでしまう首陽大君。

その一方で端宗に安平大君を自決させないなら
私が命を断つと攻め寄る譲寧大君。

端宗はそれを見かねて仕方なく
安平大君の命を奪う命令をしてしまう。

そして安平大君の元に賜薬が送らた。

それを飲んだ安平大君は…

●あらすじ36話
功臣録が発表されユンソンはミョンフェの計らいで
本来三等功臣だったが、二等だったため
とても感謝していた。

そしてミョンフェは処罰を逃れたものを
のだやしにしようとユンソンに
全員捉えるように命ずる。

ユンソンはそれを実行した。

ラムはミョンフェのこれからの思想を聞いて
驚愕してしまい…

●感想
端宗は不甲斐ないと怒られっぱなしですね。

若いからしょうがないと思いますが
もっと周りのサポートもどうにかならなかったの?

なんか全部端宗が悪いみたいになってるのが
可哀想ですよー。

そして安平大君はついに亡くなりました。

みんなに凄い嫌われようでしたね。

悪事するとこうなるといういい例ですよね。

私も気をつけなければ…

ミョンフェもちょっと人が変わってしまったようで
これからの動向が気になってきます。

一難去ってまた一難。

この先どうなるのか。

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