韓国ドラマ「王の顔」全体のあらすじ
2014年度 韓国KBSテレビのNO.1史劇「王の顔」全体のあらすじは?
1589年。
政権闘争が激化し、外敵の侵入が頻発する16世紀末の朝鮮王朝。
即位前、観相師から王になってはならない顔だと予言された過去を持つ14代王・宣祖(ソンジョ)。
王の相を持って生まれた息子・光海君(クァンヘグン)を嫉妬心から冷遇していた。
悲劇の王光海君は父に疎まれながら、常に暗殺の脅威にさらされながら王位に就いた。
光海君の武器は人の顔から心を読み取る観相が出来たことで、その武器を手に様々な逆境を乗り越えていく。
そして一人の女性をめぐるロマンスも含む成長ストーリーです。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ1話
朝鮮王朝14代王・宣祖(ソンジョ)は即位前、「王になってはならない相」だと観相師に予言されていた。
だが宣祖はそれを気にするも王になり20年以上たった1589年。
そのころ観相師の予言があたったのか、朝鮮の民は飢饉とはやり病に悩まされ始める。
それに加え、後金や倭などの外敵から攻撃を受け始めていたのだった。
自分のせいで民が苦しんでいると思う王は、民の為に雨乞いをすることにする。
その一方で、王になるべき吉相を持つ次男の光海君(クァンヘグン)の相を凶相に変えようと企んでいた。
光海君は聡明で父の仕打ちには気づいていたが、父を想い耐えていた・・・。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ2話
チョン・ヨリプを頭領とした大同契(テドンゲ)は、国が平等に鳴ることを望んでいた。
そんなおりに攻めてきた倭寇を倒し、民を救っていた。
光海君は5つの印について調べている途中で「龍顔秘書(ヨンアンビソ)今の王様は王の相ではないと記した書」が書庫から盗まれる。
そして「龍顔秘書」を盗もうと画策したキム・ドチのせいで大同契は逆賊にされてしまう。
一方、光海君(クァンヘグン)は書店で青年に出会ったことを思い出した。
その青年は幼い頃に自分が渡した“星”を持っていて、正体がカヒだ確信したのだった。。
王は世に露呈するのを恐れて龍顔秘書を燃やしてしまう。
副提学大監の娘カヒは光海君の幼馴染で訳あって男装していた。
観相師はカヒに会ってカヒに後宮に相が出ていることに気づく。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ3話
「天文図」に書かれた文章から光海君は、カヒの父副提学大監が大同契(テドンゲ)の一員であることを知ってかばおうとする。
だが、すでに「天文図」は謀反の証拠として王の手に渡ってしまい、カヒの両親は投獄される。
自分が王の相を補う女人だと観相師から伝えられていたカヒ。
家族を助けるために王の後宮になる決心をし…
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ感想
この物語は史記に基づいているため脚色された部分以外は実際に起こった事なのですが、王の相で無い王。
王の相を持って生まれた息子光海君。
光海君は王になったのですが、暴君などと言われてあまり評判がよくなかった光海君。
最近は暴君で無かったことが究明され、ドラマチックに脚色され「王の顔」というドラマが生まれた。
初恋の相手カヒが王の後宮になる?
光海君はどうするのか?
王の顔のあらすじ4話~6話はこちら
⇒王の顔あらすじ4話~6話
王の顔のあらすじ全話一覧はこちら
⇒王の顔あらすじ全話一覧
韓国ドラマ「王の顔」の情報
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