最高視聴率11.7%だった韓国ドラマ「黄金の帝国」
全体のあらすじをまとめました。

1990年台。テジュは司法書士を目指していた。

そんなテジュの父は、盛んに都市開発が進んでいく中
反対し立ち退きを拒否するが、最後には火災が起こり
亡くなってしまう。

父が亡くなった原因は自分が治療費を
払えなかったからだと後悔するテジュ。

それと同時に父の命を奪ったソンジングループに
復習することを決めるのだった。

そしてソンジングループでは会長のドンソンが
病気で倒れ、代わりの後継者を見つけていて…

父の仇をとるべくして立ち上がったテジュ。

ソンジングループにどのようにして
復讐をしていくんでしょうか。

では1話からのあらすじです。

●あらすじ1話
1990年の事。

ミル麺屋をしていたボンホは司法学生のテジュと暮らしていた。

生活が苦しく、テジュも家庭教師のアルバイトをして
生計を立てていた。

そんなある日、都市開発のためにボンホのミル麺屋が
立ち退きをしなければいけなくなってしまう。

ボンホは立ち退きにもう反対するが
テジュは自分が稼ぐから手放してもいいと
説得するが全く聞く耳を持たない父。

一方で立ち退きをさせようとするソンジングループの
会長ドンソンが脳腫瘍になっていた。

それを次女のソユンは隠そうとするのだが…

●あらすじ2話
テジは監獄の中にいた。

そこで父ボンホが亡くなったことを知ることに。

またドンソンの次男ヨンジュンも監獄の中にいて
ドンソンの兄弟のドンジンが刑務所から出すように迫った。

しかしそのかいもなく、ヨンジェは自ら死を選んでしまった。

その瞬間を見てしまったテジュはヨンジェからの
遺言を聞いたとでまかせを言いソンジン建設に近づき…

●あらすじ3話
テジュは土地を売ろうとしていた。

そしてソユンに会いに行く。

なんとしてもテジュの土地を買い取れというミンジェ。

その後テジュは妹のヒジュがさらわれた事を知らされ
ミンジェに土地を売ってしまうことになる。

それを知ったソユンはテジュに会いに行き…

●感想
父親の命を奪われたために復讐を始めたテジュ。

立ち退き拒否で亡くなってしまうなんて
そうとう自分の店を手放したくなかったんですね。

無念でしょう。

テジュは少しづつドンソンの会社に近づいてますが
相手も人さらうとかえげつないことしてきますね。

これは簡単に復讐ができそうにないですねー。

次回の動きが気になります。

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