中国ドラマあるあるをまとめました。

かなり面白いあるあるがたくさんありました。

うんうん!と共感できるものや、思わずクスッとなってしまうおもしろあるあるなど、お楽しみください!

中国ドラマあるあるまとめ

はっきり見えるワイヤー

崖から転落しても死なない

崖落ちしたら、死んだ事になるが、必ず生きている

崖から落ちても決して死なないが、牢獄で壁に頭をぶつけると死ぬ

女が崖や城壁から落ちるのを男がジャンプしてクルクルキャッチ

会ったばかりでも命の危機を共に克服したりすると、義兄弟・義姉妹の契りを結ぶ

OPEDが男女のデュエット曲

エンディング曲に男女のデュエットが採用されやすい
それにネタバレが必須

歌映像での壮大なネタバレ

別人の声で歌い出す

主人公は暗記力がある
主人公だけでなく他の人もすぐ技を覚える

呪いの人形が出がち

四角の寝心地悪そうな枕が出てくる

剣を前に突き出し、空を飛べる

怒る時に相手を指差す

体に関するあらゆる変化や病気の状態が脈だけでわかる

屋敷や王宮だろうが部屋の中でいっぱいロウソクの火が付いている時がある

山などに人を捨ててしまう、あるいは死にそうだから捨てて来い!と言う文化がある

作戦会議の時は肉マンを食べながら。
やたら美味そうで食べたくなる。

死ぬときは血を吐く

死ぬ時、吐血なんかしないだろってシーンでも吐血する

矢が刺さった場所が身体のどの部位でも即吐血する

怒りや悲しみが深すぎると吐血する

いきなり血を吐く
自分の余命を1年とか半年とか正確に悟る

服毒後、豪快に吐血

血を吐く時は、わざわざ霧吹きみたいにプーッと噴き出す事が多い

派手に吐血しても、なかなか死なない

なんでそんなに血を吐くの?と思う

仮病の時は吐血しない

皇帝や皇子たちがやたら剣の腕が立つ

脈だけで妊娠、性別、死期までわかる大医たち

宗、周、隋、唐の高貴な女性は裾が長い衣装なのに汚れた地面や土の場所を平気で歩く

カメラが主要キャラの周りを回る

男女の恋愛は何らかの理由で飛び出した女を馬か車かバイクに乗った男がはねかけるところから始まる

歴史ドラマで主役の血気盛んな若い男女(剣士)が剣舞か技の鍛錬を一緒にしているシーン
気が付けば男女2人が重なり合って同一の技を繰り出している
そして見つめ合う

男性役者の髭が一斉に生える

ヒロインが兵士コスプレして脱走する

刺客は上空から襲ってくる確率が高い

剣や銛や矢で刺されても主要人物は死なない

即時効果覿面な毒がある一方都合良い時限爆弾的毒がある

中国五千年の針治療恐るべし

逃げ込める洞穴や民家が道中必ずある

占いで出生など人知の及ばぬ事で殺されたり捨てられたりする

鶴の一声で一族皆殺しに出来るのに最高権力者であっても妙に噂を重要視する

妃様など偉い人に猫のフミフミのような肩揉みを侍女がしている

皇族クラスが狩りに行くと言い出すとだいたい現場でトラブルが起こる
誰かが暗殺されそうになったり、巨大な落とし穴が掘られてたり

一芝居打って主人公側に潜む裏切り者や、敵を騙すのが好き

銀の針を刺して食事の毒を調べる
さっきまで頭に指してた銀かんざしで食事を混ぜて毒は入ってないから大丈夫だと安心して食べる
毒が入ってるときはみるみる黒くなってかんざしを投げる

女は団扇、男は扇子。

ヒロインが牢獄に入りがち

外に立たされたり膝まづかされたりすると
たいてい土砂降りの雨が降ってずぶ濡れになる
たまにカンカン照りで日射病の症状で倒れることもある

侍女が両腕を横に広げてTの姿勢でヒロインを守ろうとする
(序盤でちゃんと知り合う前のイケメンがちょっかい出そうとする時など)

編集が雑

馬を走らせる時の掛け声は「チャー!」

とにかくヒロインの口が達者、この能力でピンチも切り抜ける

監督が同じだと同じ俳優使いがち

主要キャストが川に沈んで生死不明の状態は数話後に生きて出て来る

子供時代に大概出会ってエピソードは大した事ないけど永遠の愛は誓う

表情で裏切り者かどうかわかる

男だと絶滅危惧種の毛皮ファーのようなものを首に巻いている

韓国ドラマでほぼ見かけない、顎の割れてる役者さんが多い
見慣れるまで時間がかかるが見慣れるとかっこいい

男性女性関わらず、顎が割れている

動物とか花とかが物凄くわかりやすくCG

墓標のCGも見かけた

狩りに出かけると白い動物がCGで追い回されがち

玉座の背もたれの装飾美がどんどん過剰になってきている
先般見かけたものでは高さが6,7mいってた

基本的にヒロインは1回は”舞”を踊らされる、勝ち気なキャラでも

バラの花びらかなんか浮かべた風呂に入る
その風呂も、浴槽というよりはプールみたいにでかい

1人のやられてる人を真ん中に円陣組んで、周り8人~10人くらいで
槍で突いて宙に突き上げる(ほんとひどい)
または、真ん中のやられる人が、その合わさった槍の合致点をバネにして
ぴょーん、と宙を舞い逃げ切る

口答えしそうなときに「ニッ、ニッ」って言う

ヒロインの涙で蘇生する

女が主役の場合、ほぼ恋愛オンチ
そこに恋愛脳のライバルが出現して謎の逆恨みをされる展開が多い

なにかと都合よく別人の死体が用意されている

剣が全く切れそうに見えない。ビラーンとしすぎ。

イケメン男性が想い馳せる女性やそれを偲んだりで笛をしっとりと吹くシーンがある

夫婦経営の宿屋は怪しい、碌なのいなくて主人公が身ぐるみ剥がされがち

全50話ぐらいあればヒロインは2,3回は死刑宣告をされている

後宮ものの場合、とりあえず一回は冷宮送りにされる

母親や目上の女性を「ニャア、ニャア」という
男達はとにかく乾杯したがる

不吉な誓いを立てると大抵破ってしまい不吉な誓いの通りの末路を迎える

ヒロインが物を運んでる(名も無い)下女とぶつかると大抵何かを仕込まれる

季節や撮影状態はわからないが屋敷内のセリフでも吐く息が白いのよく出ている

雪が降るほど寒いのに吐く息は白くならず

動物の中ではウサギが出てきがち

ヒロインのことを「妹だと思っている」と言いつつ最終回ぐらいまで狙っている男がいる

なんでヒロインは書道の墨をすらされるんだろうw

意識の無い人に薬を飲ませる

意識の無い人を肩を組んで移動させると歩く

女主人公が木登りして木の上でくつろぐ

期限を設けるときは、三日以内か十日以内がテンプレート。

妃は気持ちを表に出さないが、侍女の表情や仕草でバレバレ

登場人物多すぎて覚えられない

ヒロインが不可抗力で転ぶと、それを助けてもらう形で半分抱かれ
ほぼ初対面のイケメン相手役と唇が触れない程度の距離で見つめ合う

役者がドラマ内での曲を歌わされる

大きくジェスチャーしながらハオッ!

その内くっつく2人の出会いの時は印象が悪い

亡き人の墓の前で酒盛りして、ぐだぐだ愚痴をこぼす

それまでは疑り深く緻密なキャラの外野のはずなのに
主人公をおとしめる時だけ、皆が急に仕掛け人の嘘を素直に信じて
主人公を百パーセント疑う

他国の王様クラスが2,3人だけで主人公側の国に内情視察をしにきがち

ある程度余裕ある場面で「あそこが到着地点だ、先に着いた者の勝ちだ」と言って1対1で馬競争したがる

胸を刺されるぐらいでは致命傷にならない

自分の思い通りにならないと叫びながら机上の巻物を払い落とす

物凄い整形だと見入ってしまう位の脇役が出てくる

序盤でまだヒロインが若い設定だと
侍女が「あの殿方はお嬢様に気があるようですよ」と恋バナ的に男を嗅ぎつけてくる

何年経過しても女性陣は老けない

首が90度になるぐらい枕が高すぎる

マクラが高くて絶対首痛くなるやろって思う

枕が高くて硬そう

貧乏なヒロインは村はずれに片親と住んでてスタートしがち

病気になると熱々手作りスープをレンゲで飲ませる

「チュミラ~」(助けて~)ってセリフみたいのが多い

仲間に医療に精通した人がいる

主人公かごく近い距離の人が腕のいい医者

服装に季節感がないので、何か月経ったのかわかりにくい

痛みをこらえるのに他人の腕を噛む

調子乗ると禁足令で罰として外出を禁止されがち

顎がうっすら割れてる男性演員さんがかなり多い

馬に乗ると、男でも女でもチャー、チャーって掛け声を掛ける。

BGMが「ガタカ」

ヒロインが籠の中の小鳥を見つめながら何かを呟いたり例え話に使いがち

妊娠すると「赤ちゃんに良い」らしい謎の漢方をのまされがちだが、当然堕胎作用がある

4回ぐらいは殺されかける
もはや何回目か忘れる

皇帝に逆らって庭でひざまずいてると、どしゃぶりの雨が降る

壁が布である
窓っぽいのも、本来のガラス部分が布であったりする

脇役生娘が金・権力持ち高齢男性と結婚させられそうになるも、拒否しがち

目の前でお嬢様同士は止めてるのに双方の侍女同士で罵り合い口争いをし出す

将軍でもないのに女の人が戦場に何かしら理由付けてついてきがち(特に野営など)

ヘビが必ず毒蛇

嫌がらせに蛇を使う

ペアのアイスダンスのようなポーズで男が女を助けると恋に落ちる
必ず回転する演出

結ばれなかった恋だの愛だのは「来世で」と一方的に誓い合って片方が死ぬ

樹木の妖怪が出てくる

身体を傷付けられたとき、氷のベッドみたいな上に載せられて回復を待つ

石から生まれた人がいる

陛下が一目惚れしがち。

蜂の巣を利用して悪事を働く女がいる

キレると卓上の割れ物を薙ぎ倒して破壊する

演出脚本が飽きてきて爆破祭りになる

キーパーソンは匿われると完璧に安全確保されている

女主人公が料理をするシーンが盛り込まれている

ヒロインが叩かれたり張り倒されて倒れるシーンの採用度は異常

安穏な日々という言葉が出ると死亡フラグ
言った本人か、報酬をちらつかされ唆された人とか、まあ近場の誰かが死んじゃう

太監って役職が悪さしがち
もちろん良い太監もいるが基本悪いのが多い

火の取り扱いに割と無頓着

命の恩人(ただし適齢期に限る)に惚れる

蜂蜜か花の蜜を利用して虫で字を描きがち

妊娠促進薬の効き目が100%

作中に一度はバレバレの男装
そしてバレない

自分の顔を叩く登場人物はたいてい嫌なやつ

権力など興味がない

愛する人を守る為には力が必要

恩返しだけでずっと関わってる

復讐劇は基本的に決意したり行動起こすなど20年レベルの時間をかけがち

剣をかわす時はイナバウアー
そしてモーションがスローになりがち

跪く時はスローモーションで「ドーーーンッ」と効果音が付きがち

驚くほどの高確率で兄弟で同じ女性を好きになり、血みどろの争いを繰り広げる

現代ドラマの男の髪型はだいたいマッシュ

主人公が全く出てこない回がある

劇中やたらとエンディング曲が流れる

花嫁はウキウキなのに花婿の顔が死んでる

復讐相手というか敵方の娘に主人公が惚れる

ヒロインが暴漢に襲われそうになると「ワッケンロー!」って叫び出す

登場人物の女性の誰かが”恋煩い”の病気にかかりがち

名前や関係がわからなくて相関図を探して見たら、こいつら結婚するのかよとネタバレに合ってしまう

何かと言うとすぐ大袈裟に誓う
しかしその誓いを結構あっさり破る

顔を隠しても声は覚えられている

立場が危うくなると気絶する

浮気じゃないけどヒロインが草原の男に惹かれる時期がある

砂漠をヨロヨロ歩いてるシーンから始まる

喧嘩をすると親子兄弟でもフルネームで呼ぶ

全然似ていない双子

双子は善人と悪人に分かれがち

血も涙も無い冷酷な為政者でも民の噂や自分が死んだ後の評価を気にしがち

よく聞くと日本語でしゃべってるんだが字幕が必要

プレゼントされた着物は、着た者が奇病にかかりがち(悪役の侍女が何かを滲み込ませている)

上の空で注いだお茶がこぼれてる

ハエがぶんぶん飛んでてもまったくカットしないで放送する
いいシーンでも平気で飛び回ってる

時折り一画ずつ進めながら漢字の成り立ち講座のようなシーンがある

初回で子役主人公の命を救ったりする善良なおじさんやおばさんはラストか第2話に斬殺されがち

サイドストーリーに凝りすぎて、主人公の出番が少ない

中の良かった幼なじみが出てくるが、年を経て主人公を貶める役になることが多い

若い侍女が周りに助けを呼び求めるときは、両手を△おむすびのよう口元で形を作って叫ぶ

主人公か、その周りの人間が西域に行って砂嵐になり、行方不明になったりする

ヒロインが1度は火事の現場に取り残されがち

さっさと結婚しないと結局出来ない

事ある毎に「単なる誤解」で解決しようとする

オウムが喋りすぎる

あと何年しか生きられぬ設定がある
ただし序盤でそう宣言する人ほど、終盤ぐらいまで生きてたりする

背中を切られても仰向けに寝かされる

尾行だいたいバレがち

咳をした時に手巾を出すと血がついてる

薬の玉がやたらデカイ

戦場では剣振り回しながら長渕キックもしてるモブ兵士が1人はいる

臣下から耳の痛い話やどうにも折り合いがつかない問題を出されると「疲れている 休ませてくれ」を口実に追い返しがち

格闘シーンで モブキャラがぶっ飛ばされた先にちょうどテーブルがあって派手に破壊されがち

泣きたい時は飲む

木によりかかって徳利から直接やけ酒を飲む

王宮や後宮は季節を問わず桜っぽいのが咲いている

やたら毒婦という言葉が出てくる

阿福(あふく)という名のキャラが出てきがち

壁に額から激突して自殺する

飲酒運転上等

酒は水代わり

茶の盆に茶がひっくり返りすぎ

女演員さんの小指が短い人が多い

化粧したまま寝てる

ライバル女を陰で「あの女狐!」と罵る

水中キスシーン

後宮ものでは侍女の中一人はスパイが紛れ込んでいる

朝食を買ってきて愛情を示す

松林の松がどれも竹のように細い

馬が転ばされがち

露店で買ったクモの巣の糸みたいなアメを子供が舐めていがち

気絶してるのに立って歩いたりしがち

都合の良い薬多すぎ

水に落ちて上がっても濡れてない

野外で焚き火をしがち

暗器という特殊な武器が出てくる

相手役の1人が中盤あたりで死亡する場合、死亡前の1回の描写でヒロインを妊娠させがち

高貴な生まれの子が安全のためすりかえられる

チェン・シャオはダメ男から成長していきがち

主人公は大抵難産で男の子を産みがち

時代劇に眉尻の上がったおじさんが出てくる

老人になると眉尻が跳ね上がりがちになる

ウォレスは必ず縛られる

線香で時間を計る

男優も口紅をさす

いきなり10年飛んで子供が走り回ってる

歴史モノは20話過ぎてから(やっと)面白くなる

老人みたいな大師匠が突然修行すると言い出し、わけわかんない場所に独り閉じ籠りがち

聞かれたらヤバい話をしてる時に必ず立ち聞きされてる

もうだいたい俳優、女優さんで裏切りそうとか途中で死ぬとか分かりがち

罰でひざまずくと雨降りがち

ヒロインが聴覚や視覚、極めて稀に味覚を失う

穴に落ちる

崖からも落ちる

刺客は竹やぶか河原から襲ってきがち

普段は塀も超えられないけど戦う時は空を跳ぶ

鳥かごのような八方から可視化な牢獄に閉じ込められる

家屋供給過多なのか、勝手にそこらの家に住み始める

妃嬪がつけているアクセサリーを欲しくなりがち