中国（華流）ドラマ【寵妃（ちょうひ）の秘密2】あらすじ19話～22話（最終回）と感想-奕懐の謀反

中国（華流）ドラマ「寵妃（ちょうひ）の秘密2」前回のあらすじ

最初に、中国（華流）ドラマ「寵妃（ちょうひ）の秘密2」前回のあらすじです。

奕懐に曲江臨に貰った媚薬を飲ませていた盼児。
様子のおかしい奕懐を見て、毒薬だったと気づく。

ようやく第八皇子に自分が未来の第八皇子だと理解してもらえた連城。
一方、奕懐は流觴が祖父の予言した未来人ではと疑う。

流觴の本来の姿を見た奕懐。
陛下に正体をバラし、以前の陛下暗殺は連城だとの見方が強まり…

反逆者として投獄されることになった第八皇子と連城。
しかし、奕懐と靖軒の再調査を皇太后が許す。
そして、連城は脱獄することができた。

連城は、早速証拠を手に入れる為に奕懐の屋敷へと向かう。
そして、無事に皇太后と一緒に陛下に疑いを晴らす事ができた。
これにより、奕懐は皇太子の座を追われてしまう。
後がなくなった奕懐は、陛下に反旗を翻して…

陛下は奕懐に脅され、譲位をする詔書を書く。
こうして、帝位を手に入れた奕懐は、連城を処刑することに。

何とか脱走した連城だが、靖軒と鏡心が捕まってしまった。
しかし、連城を捕まえるために靖軒を逃すことにした奕懐。

韋将軍に助けられた靖軒は、一緒に行動を始める。
しかし、連城は何か裏があるのではと考える。
そして、小檀だけ流千水に託し、皇宮を攻めることに。

連城は、鎮魂珠の力を使う奕懐のせいで死にかける。
このままでは危ないと、流千水が連城の意識だけを身体から取り出すことに。

一方、奕懐に捕らえられた小檀。
檀児とは別人格だと言っても、聞き入れてもらえなかった。
それどころか、檀児と同じ格好や仕草をするように小檀に命じる。
さらに、皇后として檀児を迎え入れると発表する奕懐。

その頃、流千水は、第八皇子から連城の意識を自分に取り入れてくれと言われ…

奕懐の悪事を式典の日に暴くことがきた。
そして、奕懐は、檀児の意識から全ての話を聞かされる。
それに対し、檀児と一緒に居たかっただけだと言い去った奕懐。

一方、小檀は連城と第八皇子の意識が合わさり、1人になった事を聞かされる。
こうして、愛を確かめ合った2人は結婚することに。
しかし、鎮魂珠の事で確かめたいことがある連城は…

最後に立ちはだかったのは奕懐でしたね。
兄弟対決を止める為だったのに、そううまくは行きませんよね～
対決せざるを得ない運命でした。
奕懐、そんなに檀児のことを好きだったなら最初から檀児選べよと思ってしまいますが…笑

さて、今回もシーズン1に引き続き、あり得ない設定だらけでしたね～！
でも、現実とかけ離れ過ぎている所が見どころなドラマでした！

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