中国（華流）ドラマ【寵妃（ちょうひ）の秘密】あらすじ16話～18話（最終回）と感想-2人の前世

中国（華流）ドラマ「寵妃（ちょうひ）の秘密」前回のあらすじ

最初に、中国（華流）ドラマ「寵妃（ちょうひ）の秘密」前回のあらすじです。

鎮魂珠を手に入れ、触れることが出来た檀児。
しかし、使い方が分からず困った小檀は、流千水を訪ねる。
そこで、使い方を教える代わりに、鎮魂珠を習得しろと言われるのだった。

そんな中、小檀は、連城の命が25歳までだと知ってしまう。
皇太后に勧められ、連城を助ける為に命を絶つ決意をした小檀だった。

一方、邪悪な力に操られてしまっている奕懐。
檀児のおかげで、一瞬正気を取り戻す。
しかし、容赦なく邪悪なパワーを奕懐に注ぎ入れる悪の主。
その際、小檀が檀児の身体から出てきてしまい…

連城と小檀は、允煜という男の子を授かり、平和に暮らしていた。
そんな中、連城の寿命という25歳の誕生日がやってきた。
2人は、允煜を鏡心達に任せ、姿を消す。

小檀と連城が目を覚ますと、そこは伝説の玄霊大陸だった。
しかし、そこにも悪の主である魔帝の追ってがやってくる。
小檀の危機を救ってくれた先帝の墨奕楓。
墨奕楓は、奕懐とそっくりで…

小檀は、やっと連城に会ってもいいと奕楓から許可をもらう。
しかし、ようやく会えた連城は以前と違う雰囲気になっていた。
前世の若君の記憶を思い出した連城は、連城として過ごしていた日々の記憶を失ってしまったのだ。

小檀は、自分と愛し合った事すら覚えていない連城にショックを受ける。
しかし、それでも側で連城を支える小檀。
少しだけ小檀への愛が蘇るが、はっきり思いだせずに連城は涙する。

奕楓は、小檀の前世、曲香檀と連城の関係を小檀に話した。

連城を助ける方法を教えてほしいと小檀に頼まれる洗千水。
そして、昔、香檀が鎮魂珠で封印した魔帝のいる天水池に浸かると助かるかもしれないと聞く。
続けて、魔帝の封印は、鎮魂珠の持ち主である小檀の死により解けるかとしれないと言われる。

遂に最終回を迎えました！
二重人格にタイムスリップに魔帝に前世と、ファンタジー世界満載のお話でしたね。
もう少し奕懐と檀児のお話があっても良かった気がしましたが…

「寵妃の秘密」は今回で最終回でしたが、現代世界での小檀と連城のお話がパート2であるようです。
是非見てみたいですね！

それでは、最後までまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

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