「チョ・スンウ」のプロフィール

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【プロフィール】

[名前] チョ・スンウ(曺承佑:Cho Seung-woo)

[生年月日] 1980年3月28日(旧暦 2月12日)

[血液型] B型

[身長] 173cm

[出身地] ソウル特別市 瑞草区 蚕院洞

[学歴] 檀国大学 演劇映画科(卒業)、檀国大学院 大衆文化芸術学科(卒業)

[デビュー] 2000年映画「春香伝」

[職業] ミュージカル俳優、俳優

[受賞] 2016年第5回イェグリンミュージカルアワード 男性人気賞「ウェルテル」、2018年第54回百想芸術大賞 TV部門男性最優秀演技賞「秘密の森」

[趣味] 釣り、ミュージカル鑑賞、BMX自転車、野球

[特技] ピアノ、バイオリン

[兵役] 済(2008年12月15日-2010年10月23日:警察庁広報団笛演劇団)

[結婚] 未婚

[熱愛] 女優カン・ヘジョン(2004年-2007年頃破局)

[宗教] プロテスタント

「チョ・スンウ」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「ライフ」「秘密の森」「神様がくれた14日間」「馬医

※2012年にデビュー14年目でドラマ初出演作「馬医」でMBC演技大賞の大賞を受賞しています

「チョ・スンウ」のインスタのアカウント

チョ・スンウはSNSの発信は一切、行っていないようです。

「チョ・スンウ」は結婚しているの?家族は?

チョ・スンウは未婚です。

チョ・スンウが3歳の時に両親が離婚している為、結婚には慎重になっていると話しています。

チョ・スンウの父親は70年代のヒット曲「YMCA」で有名な歌手チョ・ギョンスです。

両親は父親が事業に失敗し離婚し、離婚後は母親が姉とチョ・スンウを育てました。

です。

離婚のキッカケは父親の事業失敗による借金取りへのカモフラージュ離婚だったようですが、父親はその後渡米し永住権獲得を目的に偽装結婚したと話しています。

父親はチョ・スンウが中学生の時に韓国に帰国して同居生活を過ごします。

チョ・スンウは理由はどうあれ他の女性と結婚した父親が許せず、この同居していた時期は窮屈で嫌な思い出ばかりだったようです。

デビュー後もチョ・スンウの口から父親について語ったことはありませんが、父親が有名人ということがスクープされて世間に知れ渡りました。

父親は娘や息子への懺悔の言葉を語っています。

また母親は非常に苦しい生活を過ごしながらも、チョ・スンウにピアノやバイオリンを習わせてくれたそうです。

ミュージカル俳優「チョ・スンウ」の経歴と最新情報とドラマ「馬医」「秘密の森」「ライフ」出演

チョ・スンウが目指したのはミュージカル俳優でした。

キッカケは姉が出演していた青少年ミュージカル「ドン・キホーテ」を見て感動した体験が大きかったと話しています。

チョ・スンウは「夢や希望」とは無縁の中学生でしたが、「ドン・キホーテ」の舞台に引き込まれ、役者と一緒に笑ったり泣いたりしたことに「夢と希望」を見つけたのです。

母親はそんなチョ・スンウの希望を応援して、芸術高校への進学を勧め支援を惜しまなかったそうです。

高校生時代のチョ・スンウは授業だけでは飽き足らず、舞踏専門家や声楽専門家を探しそこでもレッスンを受けていました。

その後大学で演技学科に合格するものの、教授から勧められた「春香伝」のオーディション受験を受けて1,000倍の倍率~勝ち抜いて主役の座を得ることに成功します。

チョ・スンウの本来の夢はミュージカル俳優でしたが、デビューは映画になってしまうのですが、この映画がカンヌ映画祭に出品されチョ・スンウの演技力は世界的にもアピールすることになりました。

映画「春香伝」の監督曰く「チョ・スンウの顔は平凡な韓国人顔で特徴がないところがいい」と微妙な褒め方をしています。

その後、ドラマ「馬医」で待望のTVデビューをした時も監督はチョ・スンウをキャスティングした理由との一つに「顔に特徴がない=イメージが定着していない顔」と話しています。

またチョ・スンウの本来の希望であったミュージカル俳優としての実績も相当なキャリアの持ち主です。

2000年に映画「春香伝」でデビューした年にミュージカル「義兄弟」で俳優としてではなく、ナレーターとして出演を果たしています。

その後の躍進が凄く、2001年から2007年までは主役もしくは主役級で舞台出演を重ねますが、2008年から2010年までは兵役についたため空白期間となります。

除隊後2010年から2016年までも毎年舞台出演を重ね、2017年はTVドラマ「秘密の森」に専念していたようですが2018年もTVドラマ「ライフ」に出演しながら、次の舞台「ジキル&ハイド」の出演が決まっています。

またチョ・スンウの舞台が素晴らしい証として、同じ作品の再演率が非常に高いことにも注目です。

●ゲーテ原作の「若きウェルテルの悩み(または「ウェルテル」)」の主演が2回で、2016年に受賞されています。

●「ジキルとハイド」も主演で2018年の上演が5回目

●「地下鉄1号線」は助演で3回出演

●「ヘドウィク」も全て主演で5回

●「ラ・マンチャの男」ではミュージカル俳優を目指すきっかけになった「ドン・キホーテ役」で3回主演を務めています。

「チョ・スンウ」についての感想

上記に記したミュージカル舞台出演の実績を見て感じたことは、「ラ・マンチャの男」でドン・キホーテ役を演じた時はどんな気持ちだっただろう?ということです。

貧しい暮らしと父親不在の家庭で抱えてきた孤独感や「夢も希望もない」中学生だったチョ・スンウの人生を輝かせることになった舞台「ドン・キホーテ」を見た時の衝撃。

そんな縁のある役を演じることになった時は、さぞ感動したんでしょうね。

また「ヘドウィク」に関しては役柄が完璧な女性になりそこなった中途半端な男性であり女性役ですが、衣装やメイクはほとんど女性役です。

チョ・スンウの平凡と言われる顔がどう変化したのか気になって画像を確認しましたが、これは「綺麗な女性」というよりも「チョ・スンウの女装姿」でした。

見た目は・・・ですが、これだけ再演しているので演技力、表現力、歌唱力がずば抜けているのでしょう!

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