「チ・ヒョヌ」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名] チ・ヒョヌ（智鉉寓：Ji HyunWoo)
※歌手活動の途中、一時的に芸名を「シンキ」にしています
[本名] チュ・ヒョンテ(周亨太)
[生年月日] 1984年 11月29日
[血液型] B型
[身長] 187cm
[出身地] ソウル特別市城東区
[学歴] 成均館大学校演技芸術学科
[デビュー] 5人組の男性歌手グループ”The Nuts”2001年5月アルバム「The Nuts」で歌手デビュー（担当：ギター、サブヴォーカル、その後2013年に脱退）
2003年KBS20期公開採用タレントに合格後、俳優活動を開始し2004年シットコムドラマ「オールドミスダイアリー」全232話に出演
[職業] 歌手、俳優、ギタリスト、司会者、ラジオDJ
[受賞] 2015年JTBCアワード 名品演技賞「錐（きり）」、2015年大韓民国ライフスタイルアワード ベストスターの日常賞
[趣味] 映画鑑賞、バスケットボール
[特技] ギター
[兵役] 済（2012年8月7日-2014年5月6日：陸軍）
[結婚] 未婚
[熱愛] 女優ユ・インナ（2012年-2014年破局）
[宗教] 仏教
「チ・ヒョヌ」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ：「恋する泥棒～あなたのハート、盗みます（泥棒野郎、泥棒様）」「ウォンテッド～彼らの願い～」「錐（きり）」「ラブリー・アラン」「トロットの恋人」「イニョン王妃の男」「千回のキス」「セレブの誕生」「天下無敵イ・ピョンガン」「愛しの金枝玉葉」「マイスウィートソウル」「メリー＆テグ 恋のから騒ぎ」「オーバー・ザ・レインボー」「黄金のりんご」「知ることになるさ」「メリーゴーランド」」「オールドミスダイアリー」
「チ・ヒョヌ」のインスタ、ツイッター、ファイスブックのアカウント
チ・ヒョヌはSNS発信を積極的に行っていますが、インスタの登録はないようですね、フェイスブックもコメントなしの写真だけの投稿が時々ある程度ですが、ツイッターはマメに更新しています。
◆ツイッター
@Star_Mr_G JiHyunWoo（フォロワー30,384人）⇒https://twitter.com/star_mr_g
◆フェイスブック
@JooHyungtae Ji Hyun Woo (???) ‘Fanpage’（フォロアー14,232人）⇒https://www.facebook.com/pg/JooHyungtae/photos/?ref=page_internal
「チ・ヒョヌ」の熱愛彼女は？結婚は？
チ・ヒョヌは過去に公開恋愛をしています。
相手は2012年のドラマ「イニョン王妃の男」で共演した女優ユ・インナとは、チ・ヒョヌが放送終了のイベントでユ・インナへの公開告白をしたことで話題になります。
事務所にも知らせていなかったこの行動ですが、チ・ヒョヌはファンの前で自分の気持ちを伝えたかったと正直に話しています。
告白されたユ・インナは10日後チ・ヒョヌに返事をするのですが、このときのユ・インナの返事がウィットに富んでいて「”イニョン王妃の男”ではなく”ユ・インナの男”として始めましょう」と返事したということです。
そして公開告白から2か月後にチ・ヒョヌは兵役につくことになるのです。
入隊前に告白したかった男心が感じられますね。
そして約2年間の交際後破局になりましたので、交際期間のほとんどは兵役中だったということですね。
その後チ・ヒョヌに熱愛報道は出ていませんが、昨年チ・ヒョヌが33歳の時のインタビューで結婚観について話しています。
「20代では恋愛は自分にとって必要不可欠な存在でしたが、最近は出演作品もラブロマンス作品よりも社会的な問題を扱う作品を選ぶようになり指向が変わった。
恋愛に対する考え方も変わってきている。
作品の影響が恋愛感にも出ているようで、最近は恋愛に興味がなくなりその分作品に対する愛情が深くなった」
「結婚は40歳以降にしたい漠然とした思いはあるけれど、積極的に何か行動をするつもりは今のところない」
交際期間のほとんどが兵役中という超遠距離恋愛を経験したチ・ヒョヌですが、除隊後も順調にドラマ、ミュージカル舞台、映画出演が続いているので、今は本当に仕事中心の生活で恋愛よりも仕事という発言も納得ですね。
「チ・ヒョヌ」出演ドラマと兵役そして現在
チ・ヒョヌはロックバンド”The Nuts”（ザ・ナッツ）のギタリストとして芸能界デビューしますが、メンバーに内緒で受けたKBS公開採用タレント試験に合格し、俳優業に転身しました。
KBS20期公開採用タレントでは最年少合格者として話題になりました。
KBSシットコムドラマ「オールドミスダイアリー」では30代の女性たちの恋愛模様をコメディタッチに描いたドラマで、チ・ヒョヌは年下のPD役で男性主人公役でした。
チ・ヒョヌの出演シーンが増えるにつれ視聴率も上昇したというので人気が高かったことが分かります。
癒し系の年下男子役がチ・ヒョヌのイメージとぴったりで、その後映画化された時もチ・ヒョヌは引き続き出演しています。
デビュー作から主人公に抜擢され、映画化もされるなんてラッキーな俳優業のスタートを切ったチ・ヒョヌは年上女性ファンが増えて「黄金のりんご」でも弟役を演じます。
ドラマ「オーバー・ザ・レインボー」ではダンスと歌を披露し情熱的な男性の魅力を、「メリー＆テグ 恋のから騒ぎ」では失業者役を引き受けるなど、一定のイメージが付かないように様々な役柄にチャレンジしていきます。
その後兵役につきますが、同じ軍隊の仲間たちとの関りがとても影響を受けたそうで、「自分よりも年下の上官ばかりで、不満があっても黙っているしかないし、月給も約1万円しかなく性格が消極的になった」そうです。
軍隊仲間とは除隊後も連絡を取り合っているので仲が悪かったわけではないみたいですね。
除隊後の2014年復帰作「トロットの恋人」では自由奔放で勝手放題の作曲家役で思い切ったイメージチェンジを図り成功。
「錐（きり）」「ウォンテッド～彼らの願い～」などでは男チ・ヒョヌの新たな一面を見せています。
チ・ヒョヌは除隊後、台本を筆記して暗記する方法に変えたそうです。
20代では情熱だけで演じていましたが30代になると慎重に取り組むことに方向転換しました。
「チ・ヒョヌ」についての感想
18歳でロックバンドデビューしてからの俳優転身当時は、まだあどけなさの残ることから「年下男子役」がピッタリだったチ・ヒョヌ。
2018年映画「殺人小説」では正体不明の人物を演じるなどミステリー分野にも挑戦しています。
年齢を重ねるとともに変貌するチ・ヒョヌに期待が持てますね。
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