「キム・ジェウォン」のプロフィール

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【プロフィール】

[芸名] キム・ジェウォン(金載?、Kim Jaewon)

[本名] 記載なし

[生年月日] 1981年2月18日

※戸籍上の誕生日は6月18日ですが実際に生まれた日は1981年2月18日

[血液型] B型

[身長] 182cm

※中学生時代に同級生と比べて高身長なのを嫌がり、身長が伸びないようにバーベルを持って登校したことも

[出身地] ソウル特別市

[学歴] 祥明大学校 演劇科卒業、漢陽大学校国際観光大学院 国際観光学科、現中国清華大学 最高経営者課程 政策CEO課程

[デビュー] 2001年 SBSシットコムドラマ「ハニーハニー」

[職業] 俳優、歌手、司会者

※高校生時代は警察官か軍人になるのが夢だったが、視力不足になり断念

※2012年MBC演技大賞MCに抜擢されましたがウィットな話術と安定した進行の仕方が好評で、以降司会者としてのオファーが増えました

※本の出版もしています「韓流スターと話すDVD韓国語会話入門 – キム・ジェウォン編」

[受賞] 2013年 MBC演技大賞 特別企画部門 男性最優秀演技賞「スキャンダル」、2015年 第23回大韓民国文化演芸大賞 ドラマ部門 男最優秀演技賞など

[趣味] 映画鑑賞、音楽鑑賞、運動( 腕相撲、腕立て伏せが好き←毎日3,000回の腕立て伏せをしていた時期もあるとか)

[特技] テコンドー、カンフー、合気道

※武術の有段者であるし普段から身体を鍛えているので相当なマッチョですがキム・ジェウォンの持論として「俳優は演技で評価されるべきもの」と思っているので、立派な肉体美はあえて隠すような服装をしているそうです

[兵役]済。2009年3月23日陸軍入隊し5週間の基礎訓練後、国防広報院所属の芸能兵に服務(ラジオ番組「慰問列車」のDJ他イベントの司会等で軍の広報活動に従事)2011年2月に除隊

[結婚] 既婚者。妻と息子1人

[熱愛] なし

[宗教] プロテスタント

「キム・ジェウォン」出演韓国ドラマ一覧

出演韓国ドラマ:「江南ロマン・ストリート」「華政(ファジョン)」「スキャンダル」「メイクイーン」「私の心が聞こえる?」「偉大な遺産」「ファン・ジニ」「ワンダフルライフ」「北京My Love」「兄嫁は19歳」「酒の国」「ロマンス」「マイラブ・パッチ」「ライバル」「わが家」「ハニーハニー」

「キム・ジェウォン」のインスタのアカウント

◆インスタ

_oncemile_(フォロワー27.6千人)⇒ https://www.instagram.com/_oncemile_/?hl=ja

「キム・ジェウォン」の結婚相手は?子供のことも知りたい!

キム・ジェウォンの妻は幼なじみで同じ年の一般女性のパク・ソヨン(父親は有名な広告代理店の代表)です。

交際期間も長く結婚するキッケカは「できちゃった婚」で2013年06月28日に結婚式を挙げました。

結婚式の司会は俳優仲間のイ・ドンウクが引き受けて、非公開挙式でした。

結婚式当日も挙式が終わり次第ドラマ「スキャンダル」の撮影に向かったそうですので、本当に予期せぬ妊娠でバタバタと結婚したことがうかがわれます。

ですから新婚旅行もドラマ撮影が終了後、時期をみて「世界1周」の新婚旅行に行きたいと話していましたが、ドラマ終了後はバラエティ番組のレギュラー出演をしています。

そのうち12月に出産ですから、新婚旅行はいつ行ったのかも不明です。

子供は同年12月中旬に男の子を出産したということも、年が明けてから事務所に報告したくらいプライベートは公開していません。

結婚式準備もキム・ジェウォンは週に6日~7日ドラマ撮影があるため妊娠している新婦が1人で準備したそうですので、しっかり者の女性なんでしょうね。

キム・ジェウォンは妻について考え方や好きなものが共通していることが、人生を共に生きていける女性と思ったそうです。

交際期間も長かったのですが、キム・ジェウォンは会うたびに「結婚したい」と思わせてくれたステキな女性だとのろけています。

「キム・ジェウォン」出演のドラマのエピソード

キム・ジェウォンは通院していた病院(歯科とか耳鼻咽喉科とかの説)の医者が、友人の芸能事務所にキム・ジェウォンを紹介して芸能界に入ったという割と珍しいケースです。

その後2001年シットコムドラマ「ハニーハニー」でデビューし、早くも同年ドラマ「わが家」の主演に抜擢され、翌年2002年ドラマ「ロマンス」に出演し一気にスター俳優の仲間入りし、このドラマでは7つの新人賞を受賞。

イケメンで笑顔の爽やかな色白の俳優と言うことで「キラースマイル」と呼ばれ、当時は珍しかった男性を起用した化粧品CMにも出演。

アジア全域でも人気がでて2005年にマレーシア・インドネシアの広報大使&中国で海外最高スター賞を受賞、2007年はシンガポールの広報大使に。

日本では2008年にアルバム「Promise?同じ空の下?」「I miss you」(日本語と韓国語で歌っています)発売をして、ファンミーティングで何度も来日しています。

その後兵役につき、除隊後復帰作ドラマ「私の心が聞こえる?」では聴覚障害者役を演じ、その年のMBC演技大賞では人気賞と優秀賞のW受賞をしています。

以上、ドラマとしての代表作も数作品ありますが、特記して紹介したいのがキム・ジェウォン初の悪役挑戦になったドラマ「華政(ファジョン)」 です。

ドラマ「華政(ファジョン)」全50話とは

俳優チャ・スンウォン演じる光海君(クァンヘグン)が第15代王位に就くが、キム・ジェウォン演じる仁祖(インジョ)は幼い時から劣等感、嫉妬を感じながら育ち権力に対する貪欲なまでの執着心を抱く人物です。

大きな野心を持った仁祖(インジョ)ははクーデターを起こし、第16代王位につくという卑劣で冷酷な人物として描かれています。

王位についても猜疑心にさいなまれる仁祖(インジョ)をキム・ジェウォンは狂気に満ちた姿を見事に演じて、それまでの爽やかなイメージから脱却し新たな俳優キム・ジェウォンとして大変好評でした。

「華政(ファジョン)」撮影のエピソード

「華政(ファジョン)」で共演し重要な役柄であったチャ・スンウォンとは、10年以上親しくしてもらっている先輩俳優でした。

そして、たまたま同じジムに通っていたのでジムで会うと演技の話に熱中するあまり、時には2人とも裸のままで長話になることもあったとか。

ドラマの中で死が迫る仁祖(インジョ)の役作りのために、短期間で15㎏の減量までして演技に没頭したキム・ジェウォンには「キラースマイル」のかけらもなかったです。

「キム・ジェウォン」についての感想

キム・ジェウォンはデビュー間もなく「キラースマイル」の人気が出た当時のことを振り返ると「自分にとっては急に起きた出来事で、忙しさのあまり当時の思い出など思い出すこともできない状態だった」と話します。

そして「周囲の人たちから羨ましがられたことだろうが、自分自身ではいつも笑っていないといけないというプレッシャーがあり辛かった記憶ばかりだ、毎日焼酎を5本以上飲み煙草も吸って過ごしていたことは覚えている」とも。

すい星のごとく現れた人気スターならでは悩みを抱えていたんですね。

でも今のキム・ジェウォンは「人気スターになりたいという気持ちはなく目標は、後輩俳優から尊敬される先輩になりたい」と話しています。

長い間の無名期間を過ごして人気スターになった人は多いですが、キム・ジェウォンのようにデビュー間もなく人気スターになる人もいるんですね。

でも、私はどちらにせよ人気スターになる人は、遅かれ早かれそうなる運命をもった一握りの人しかなれないと思っています。

近道でも遠回りでもやはり才能ある人は開花するのでしょう。

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