中国（華流）ドラマ【酔麗花～エターナル・ラブ】あらすじ22話～24話と感想-蓮妃の真の姿

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」の前回のあらすじです。

自分の危険をいつも救ってくれる卿塵の事が不思議でならない元凌は元澈に身元調査を依頼する。

一方、卿塵の願いをかなえる為に元安に天舞酔坊を医館に改装したいと申し出る元湛と医館造りに励む元凌。

同じ頃、亡くなった元溟の正妃と顔が似ている卿塵は、鳳家に潜入する事を思いつく。
そして、医館”牧原堂”が完成した御礼の酒宴で元溟や鳳鸞飛で気をひく事に成功する。

そんな中、鳳衍に会った卿塵は、腕の入れ墨を見せて失踪中の次女だと思い込ませ・・・

鳳家の次女となった卿塵に真実を追求しようとする元凌と卿塵の味方で居続ける事を決めた元湛。

一方、元溟は武娉婷から卿塵の事を忠告されるも亡くなった繊舞の代わりにしたいと思い始める。
同じ頃、鳳家にいる卿塵は鳳鸞飛に皇太子との事で探りを入れていると元湛から贈り物が届く。

そんな中、元凌と朶霞の結婚話はなくなるも皇太子を引き釣り降ろしたい元溟は鳳鸞飛をそそのかす。
そして、元凌は卿塵を妃にしたいと告げるも別に想う人がいると断られてしまうが・・・

朶霞との結婚を破断したせいで致遠殿の外に元凌が跪いている事を知り、動揺する卿塵。
すると、碧瑶に頼み朶霞へ伝言を伝え、元凌との婚姻を諦めきれない朶霞は皇宮へ向かう。

そんな中、霊蝶で繊舞になった卿塵は、術で元溟から皇后殺しの真相を聞き出す。

一方、チャンスを願う朶霞に対し、元安の提案で掟にそった元凌の妃選びを行う事に。
同じ頃、鳳衍に蓮妃から繊舞を手にかけた事、そして卿塵を使って昔邪を殺害する計画を話す。

元凌から元溟が変化の術を使える事を知った卿塵は、繊舞が薬典を研究していた事も聞かされることに。
その後、繊舞の読んでいた書物を調べ、鏡の汚れは繊舞の遺した手がかりだと考える。

そして、邪魔に入った定水に鏡は割られてしまうも、鏡から”蓮”という文字が浮き上がるのだった。
そんな中、卿塵との戦いで傷を負った蓮妃が掟を破って追放された定水だと見破った昔邪。

同じ頃、李麟から元凌の事を報告された元湛は引き続き卿塵を見張る様に指示を出す。

まさか元凌の母親の蓮妃は巫女の定水だったとは・・・
しかも、元凌の父親と結婚したいが為に部族との縁も切るって、血は争えれないものだな。
ただ、母親が黒幕だった場合、元凌はどうなってしまうんだろう？

元凌や卿塵、元湛・・・。
みんな頭が切れて、行動力抜群なので、この真相に早く辿りつきそうな気がします。

元凌のお妃選びも気になるところですが、次回が楽しみです！！

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