中国（華流）ドラマ【琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こす】あらすじ22話～24話と感想-赤焔事件の真相

中国（華流）ドラマ「琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こす」前回のあらすじ

最初に、中国（華流）ドラマ「琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こす」前回のあらすじです。

蒙摯は、靖王に赤焔軍の戦いの詳細を話し、忠誠を誓う。

南楚の公主が梁に嫁いで来ることになり、霓凰郡主は雲南に帰ることに。
見送りの場に南楚の陵王とやってきた少女、念は蕭景睿に剣の戦いを挑む。

そんな中、寧国候府では、蕭景睿の誕生会が開かれた。
そこで、蕭景睿と宇文念は兄妹で、長公主と南楚の晟王の子だと発表される。
さらに、謝玉が子供を殺すよう宮羽の父に命令していた過去も発覚。
口封じの為、卓家と宮羽を抹殺しようとする謝玉だった。

一方、誉王は寧国侯府の外に軍を用意し、待っていた。
さらに、言侯も登場して…

莅陽長公主が身をもって謝玉を止めに入る。
自害して名誉だけでも守るようにと言われた謝玉。
しかし、いつか復活して見せると生き延びることを選んだ。

誉王は梁帝から謝玉の処遇を決めるよう頼まれた。

そんな中、懸鏡司の首尊である夏江がやってきた。
そして、梁帝に謝玉の件について待ったをかける。

夏江は、牢獄の謝玉を訪れ、謝玉を助ける代りにとある条件を提示した。

一方、梅長蘇のもとには誉王がやってきた。
謝玉の件がなかなか片付かず、苛立っていたのだ。

梅長蘇は謝玉が以前卓鼎風に殺させた人物の件で、別に黒幕がいると考えていて…

謝玉に会いに牢獄にやってきた梅長蘇。
謝玉は、夏江の条件を飲もうとしていた。
そんな謝玉に対し、夏江の条件を飲めば、助からないだろうと話す。

一方、夏江のもとには誉王は夏江に会いに行っていた。
夏江が李重心殺害事件の黒幕ではないかと尋ねるためだ。

謝玉は、李重心の事がバレた以上、自分を裏切るだろうと思った。
そして、赤焔軍の詳細を話すからと梅長蘇に助けてもらうことに。
実は梅長蘇は、靖王と夏冬にも話を聞かせるため、2人を密かに呼んでいた。

靖王は謝玉の告白を聞き、冤罪で死んでいった祁王や林家の名誉を回復したいと節に願う。
そのためにも必ず自分が権力抗争に勝ち残ると決心した。
そして、梅長蘇に協力してくれと頼んだ。

そんな中、太皇太后が逝去した。
霓凰郡主は太皇太后の墓は皇陵で守っていくと梅長蘇に話した。

一方、謝玉の処遇が決まった。
何とか死罪は免れるも、島流しとなる。
その際、莅陽長公主は赤焔事件の真相を書いた手紙をしたためる。

梁帝は静妃の誕生祝いに静妃のもとを訪ねる。

遂に謝玉が赤焔事件の真相を語りましたね！
靖王もしっかりその話を耳にしました。
これで、皇帝に絶対になると決意を新たにしました！
梅長蘇との信頼関係もより一層強固なものになったような気がしますね。

今回はとても見応えのある回になりました。
靖王も今までよりもはっきりとした権力抗争に参戦する理由ができましたし、反撃開始と言った所でしょうかね。
皇太子より優勢になりつつある誉王も靖王の存在に脅かされる日々が始まりそうです！

琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすのあらすじ25話～27話はこちら
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琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすあらすじ25話～27話

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琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすのあらすじ全話一覧

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琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすの相関図&キャスト

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