中国（華流）ドラマ【琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こす】あらすじ13話～15話と感想-禁軍大統領の座を狙って

中国（華流）ドラマ「琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こす」前回のあらすじ

最初に、中国（華流）ドラマ「琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こす」前回のあらすじです。

失脚した楼之敬の代わりは、皇太子、誉王どちらにも属さない沈追に決まる。

梅長蘇は、吏部を落として皇太子と誉王を蹴落とそうと考えていた。
そんな中、吏部尚書の息子、何文新が女関係を巡り、殺害事件を起こす。
殺された男は、伯爵、邱文遠の息子だった。

朝廷では、越氏の復帰で皇太子と誉王が再び対立する。

梅長蘇からある物を預かった穆青は、その足で有名な儒家周玄清を訪ねる。
周玄清は梅長蘇の策通り、朝堂に招かれる。

一方、梅長蘇は遂に霓凰郡主に正体を明かした。

沈追は、船の積荷が怪しいと靖王に知らせる。
そんな中、突然皇后が病気になり…

船に火薬を積んでいたのは楼之敬だった。
さらに、裏で爆竹を作っていると沈追から報告を受けた靖王。

一方、梅長蘇は豫津の父である言侯を疑いはじめる。
彼の持ち物から火薬の香りがしたからだ。
そんな梅長蘇のもとへ靖王から知らせが入る。
実は、皇后の飲み物から毒物が検出されたのだ。
一連の事件は言侯府に秘密があると考え、言候を訪ねるのだが…

言候が祭典を爆破しようとしていた犯人だった。
しかし、息子の為にやめるよう梅長蘇から言われ、思いとどまる。

一方、邱文遠の息子を殺したことで、吏部尚書の息子が処刑されることに。
憔悴しきって仕事に身の入らない吏部尚書の為、別人をすり替えようと企てた誉王。
しかし、その作戦は失敗に終わる。
実は、梅長蘇が一枚かんで、謝玉に情報が筒抜けだったのだ。

間もなく年が明けるとあって、宴会で盛り上がる皇宮。
しかし、そんな中、禁軍の護衛担当である太監達が急襲に遭う。

禁軍大統領である蒙摯は、太監が亡くなった事件の責任を追及される。
梁帝の怒りはすさまじく、こっそり事件の詳細を調べさせていた。

一方、太監事件の犯人は謝玉だと感じていた梅長蘇。
その目的は、蒙摯を失脚させ、自分が禁軍大統領になろうと企てていたのだ。

沈追は卓鼎風親子から命を狙われていた。
謝玉が爆竹作りの組織の証拠を握った沈追を葬ろうとしているのだ。
それに対し、謝玉の計画を阻止しようと梅長蘇も動きだす。

今回も面白かったですね！
言候が爆破事件を企てていました～！
でも、無事に梅長蘇がとめてくれてよかったです。

1つ事件が終わればまた事件です。
次は太監が殺されてしまいました。
蒙摯が危ない～！
でも、主犯が謝玉でその目的まで梅長蘇は気づいています。
さすが、頭が切れますね。

沈追にも危機が迫っていますが、大丈夫でしょうか？！
続きが楽しみですね！

琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすのあらすじ16話～18話はこちら
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琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすあらすじ16話～18話

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琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすのあらすじ全話一覧

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琅琊榜（ろうやぼう）～麒麟の才子、風雲起こすの相関図&キャスト

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