韓国ドラマ【ペーパーハウスコリアシーズン2】あらすじ10話～12話（最終回）と感想-キム・サンマンの選択

韓国ドラマ「ペーパーハウスコリアシーズン2」前回のあらすじ

韓国ドラマ「ペーパーハウスコリアシーズン2」の前回のあらすじです。

教授の思惑を知り、強盗団への対応プランを練り直すウジン。

キム・サンマンは、強盗団の買収を試みる。

その後、大半の人質が脱出に成功し、強盗団の一人が捕獲されることに。

この状況の中、キム・サンマンは、全体の指揮を取ると言いだし…。

造幣局の中では、強盗団が人質に究極の選択を迫る。
それは、解放されるか、統一通貨を手に入れるかという二択であった。

そんな中、自分の息子が恋をしていることに気づいたモスクワ。
自らの経験を話し、息子を諫めようとするが…。

強盗達は途方に暮れていた。
仲間がケガを負ったうえに、計画のタイムリミットも迫っていたためだ。

ウンジンは、最後の仕上げを考えていた。
そして、近隣の病院に教授を誘い出そうとして…。

強盗団は、計画完遂への不安が押し寄せるのをぐっと堪える。
それほどに、想定外の出来事が続いてしまったのだ。

造幣局から大量の紙幣を運び出す彼らに、警察が襲いかかる。

一方、キム・サンマンは相応を超えるデモに対応する覚悟を決め…。

人質に対し、自由か統一通貨かの何れかの選択を迫る強盗団。
現状維持か、未来を切り開くかという究極の選択ですね。

強盗団は、仲間のケガとトラブル続きで、計画の前倒しを余儀なくされる。
半分くらい、これはもうダメかもと思っている気がしますね。

強盗団が造幣局から統一通貨を運び出そうとしたところ、警察に囲まれます。
ついにゲームアウトと感じる瞬間でしたね。

キム・サンマンに対する世論は大変に厳しいものとなります。
窮地に追い込まれた政治家ほど怖いものはないですがね…。

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