韓国ドラマ「魔王」全体のあらすじ
韓国ドラマ「魔王」の全体のあらすじを最初にご覧ください。
刑事オスの所に謎のメッセージとタロットカードが届く。
その数日後、オスの父親の顧問弁護士が何者かに命を奪われると、そこにはタロットカードが置かれていた。
犯人を見つけようと、そのタロットカードを書いたヘインに会ったオス。
その一方で、父親の顧問弁護士の弟子スンハに出会ったオス。
人当たりのいいスンハだが、オスは何か怪しさを感じていた。
そんな中、オスが探していた犯人が自首をしてきたが、その犯人の弁護をスンハがすることになり…
韓国ドラマ「魔王」あらすじ1話（視聴率10.1％）
法曹界の有力人物、クォン弁護士の命が何者かに奪われた。
現場には差出人不明宅配で届いた宅配便の中に「審判」のタロットカードが残されていたが、
数時間前、担当刑事オスの元にも同じカードと謎の手紙が届いていた。
捜査が暗礁の乗り上げたところで、オス（オム・テウン）は上司パンに連れられ、ヘインを紹介される。
物体に記録された残像を読む能力を持つヘイン（シン・ミナ）は、タロットの絵を描いた張本人だった。
そこに、クォンと死ぬ直前に電話で話したという弁護士スンハ（チュ・ジフン）が姿を現し…。
韓国ドラマ「魔王」あらすじ2話（視聴率9.7％）
ヘインは、「審判」カードに手をあて、ゆっくりと目を閉じた。
オスに関係する人物がカードの送り主ではないかと言うヘイン。
ヘインの能力を目の当たりにしたオスは、すぐさま彼女に透視捜査を依頼。
凶器のナイフを意識を集中させたヘインは、チョという名前を口にした。
そして、オスの元には新たなタロットカード「正義」と手紙が届く。
時を同じくして、容疑者チョは弁護士スンハを信頼して殺害を自白し出頭。
スンハはチョの弁護を引き受けていた。
韓国ドラマ「魔王」あらすじ3話（視聴率9.6％）
代理人スンハの立ち会いの下、チョの取り調べが行われる。
チョはクォンの殺害に計画性はないと主張した。
供述の中で彼はある手紙の存在を明かす。
クォンへの謝罪要求を促す手紙であったというのだ。
共犯者の存在を疑うオスは、ヘインへ透視を依頼し、クォンに「審判」カードを送った人物とチョへの手紙の送り主を捜査する。
一方、オスの友人デシクは、ソラという少女の母に借金返済を迫っていた。
韓国ドラマ「魔王」あらすじ1話～3話の感想＆ネタバレ
タロットカードの絵は、ヘインの描いていたものだったなんて。
ヘインは特殊な能力を持っていますので、事件解明に一役買ってくれそうです。
でも、彼女が事件の渦に巻き込まれる感が半端なく、なんとも言えず、わくわくしちゃいます。
だいたいこういう特殊な能力を持ってる人って、犯人に狙われますからねー。
ヘインちょっと心配ですが、次回もお楽しみに！
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