中国（華流）ドラマ【コウラン伝-始皇帝の母】あらすじ28話～30話と感想-死刑宣告

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」の前回のあらすじです。

秦に向かったはずの呂不韋が殺されたと聞かされ、翡翠を渡される皓鑭。
そして、秦から来た使者と密かに会っていると、王妃達に見つかってしまう。

そんな中、異人は、王妃に皓鑭との交際を告げ、彼女へ自分の気持ちを伝える。

同じ頃、異人を養子にする様に华阳夫人に呂不韋は持ち掛け・・・

秦の作戦によって趙恬は、戦で多くの兵士と共に命を落とす事に。
そして、趙王に公子蛟が食糧などを送る事を持ち掛けるも断られる。

そんな中、华阳夫人から異人を養子にする事を聞かされた安国君。

一方、宣候婦に連れられた白灵儿は、男性の中で呂不韋に初めて興味を持ち・・・

白灵儿にからかわれた宣候婦。
助けてくれる呂不韋に、翡翠のお守りを贈る。

一方、呂不韋を好きになり、彼との結婚を望む白灵儿。

そんな中、秦との戦いで亡命してきた趙国の兵士を、白起は生き埋めにする。

同じ頃、人民を慰める為に異人を殺害しようと、公子蛟たちは考え・・・

異人は趙王から死刑を告げられて、民衆の待つ執行場所に連れて行かれる。
さらに、民衆が皓鑭の死刑も望む様に、雅姫が仕向ける。

そんな中、呂不韋は趙王の前に現れると、秦との和議を証明して死刑の撤回を望んだ。
その後、皓鑭の裏切りに傷つくも、小春からの言葉に彼女への想いを胸にひめ・・・

白起、なんとも冷酷な人なんでしょう・・・

生き埋めって、そこまでする事なのかって思ってしまう。
そんな状態があると異人が死刑にされる可能性も出てきてしまいますよね。

呂不韋が来てくれて本当によかった！
でも、無事だったことを知らせなかったばかりに皓鑭とは夫婦になれませんでした。

お互い両想いだったのに、なんだか切ないな。

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コウラン伝-始皇帝の母あらすじ31話～33話

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