中国（華流）ドラマ【コウラン伝-始皇帝の母】あらすじ16話～18話と感想-嫉妬に狂った王女

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」の前回のあらすじです。

岫玉に芝居小屋から出た皓鑭達が剣を向けられるのを見て、異人は姿を見せる。

一方、公子羽が捕らえた男が浮気相手だと知った王妃は、男を自殺に追い込む。

そんな中、寝室で刺客に襲撃された趙王の元へ駆けつけた事で逮捕された皓鑭。
そして、地下牢に自分を助けに来た呂不韋も捕らわれてしまい・・・

公子蛟は、火事の犯人が小春だと確信し殺害命令を出すも、公子羽に邪魔をされる。

一方、意識を取り戻した趙王から処刑を命じられた皓鑭は、暗殺者の話をする。
さらに小春が、主治医が趙王に半夏の過剰摂取をさせている事を暴露する。

そんな中、異人のアドバイスで、趙王に韓国の鹿を購入する事を提案した呂不韋は・・・

趙王に帰省すると嘘をついて休暇を取った皓鑭。
母の墓前で、李赫達と鉢合わせる。

その後、皓鑭は医者を呼んで回復してきた高敏を、李赫の宴会に招待する事に。

そんな中、高敏は錠剤を飲んだ後に吐血して亡くなってしまい、皓鑭が疑われる羽目に。

一方、呂鑫に趙国を離れるつもりだと話した呂不韋は、家から出られないようにされ・・・

呂不韋と別れて宮殿で荒れる皓鑭を慰め、琴を修理する異人。

一方、韓国から来た瓊華王女が病に侵され治療した小春は、宮女の素心も診察する事に。
しかし、嫉妬した瓊華が趙王の数珠の鎖を落とした罪を擦り付けられ、捕らわれる。

そんな中、瓊華が吐血した事で小春は、趙王から治療を頼まれるも・・・

高敏、まさか亡くなるとは思いませんでした。

でも、そこまでもして皓鑭が憎いんだなとは思いました。
この母娘は、本当に皓鑭を苦しめる人たちだな。

そして、なんだか厄介な人がきましたね・・・
瓊華王女が美しいのは、趙王も嬉しいだろうけど嫉妬って怖い。

小春が命を落とさずにすんで本当によかった！

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コウラン伝-始皇帝の母あらすじ19話～21話

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