中国（華流）ドラマ「永楽帝」前回のあらすじ
中国（華流）ドラマ「永楽帝」の前回のあらすじです。
北平の将軍・徐達が亡くなった。
北征の主将となった藍玉は権力を私物化し、尊大さを増していた。
さらなる北征のため、朱元璋は藍玉を大将軍に、朱棣を左副将軍に据える。
老臣と皇子の力の均衡をはかる朱元璋の策は…
中国（華流）ドラマ「永楽帝」あらすじ25話
乃児不花の軍営を包囲した朱棣は、彼らに投降を促す。
使者に立った張玉に、藍玉の手先になったと責める乃児不花。
張玉は、藍玉ではなく燕王・朱棣の配下として交渉したいことを訴える。
乃児不花は罠を疑い、信じてほしいなら燕王自身が交渉するように告げ…。
中国（華流）ドラマ「永楽帝」あらすじ26話
明朝の功臣たちは民が手放した土地を買い取り、農民を小作農にしていた。
朱元璋が人口と租税を調べ始めたと知り、李善長らは退官を決める。
退官にあたり田畑を賜るよう朱元璋に願い出るが、聞き入れられない。
自らの功績に報いない皇帝に腹を立てた李善長は…。
中国（華流）ドラマ「永楽帝」あらすじ27話
李善長が獄中で詠んだ詩の意味を読み取り、彼の意志を知る朱棣。
朱元璋は詩を聞いて激怒し、李善長と開国の功臣の処刑が決まる。
藍玉の赦免を聞いた朱棣は「また争わせるのか」と朱元璋に告げ、北へ戻る。
朱標に話した朱元璋の思いとは…。
中国（華流）ドラマ「永楽帝」あらすじ25話〜27話の感想＆ネタバレ
李善長たち功臣が処刑されてしまいました。
皇子たちも臣下も、国をまとめておくために突出させられない。
それぞれの立場でバランスを取らないといけないのが難しいです。
昔を思い出す皇帝の本音が少し寂しいですね。
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