中国（華流）ドラマ【酔麗花～エターナル・ラブ】あらすじ28話～30話と感想-始まった妃選び

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「酔麗花～エターナル・ラブ」の前回のあらすじです。

元溟に協力してもらい、皇后の命日に法会の会場を皇宮にする様元安に頼んでもらう卿塵。
その後、法会でもう一人の定水が現れて皇后殺しと繊舞について自白し、戦いの末に破れる。
そして、卿塵を定水からかばった元凌は傷を負うも、蓮妃の霊力で元気を取り戻す。

一方、定水の事件で巫女族を排除する意思を強める元安に元凌は協力し合う事を提案する。

そんな中、元凌の妃選びに参加する資格を持つ卿塵は参加する事に。

長老だった定水が亡くなった後、武娉婷に暗巫の統率を図る様に命令する。

一方、傷を負った蓮妃に声をかける昔邪は、元安へ復讐をするのを辞める様に話すも失敗に終わってしまう。
同じ頃、桃殀を呼び寄せた元安は、皇后殺しで疑った事を謝罪し、街にも無罪を布告すると伝えるのだった。

そんな中、元湛から元凌の描いた自分の姿絵について聞かれた卿塵は、自らの意思で妃選びに参加した事を話す。
そして、朶霞から妃選びに自分が参加できてない事を知り、元湛に詰め寄る殷采倩は…。

居なくなった殷采倩を探しに行った元澈は、元凌達に妃選びの候補に入れる様に頼む。

一方、妃選びで刺繍対決が始まるも、元安の山河を刺繍した卿塵は朶霞に１位を奪われる。
そして、武芸を競うと殷采倩は足を負傷してしまい、卿塵は、朶霞に勝利する。

そんな中、皇太子から誰が妃にふさわしいのか問われるもつっぱねる元湛。
その後、三回戦では礼儀作法を競い、多くの称賛を浴びた者が勝利するという内容で・・・

礼儀作法の勝負は、殷采倩が勝利し、自分に賭けてくれていた元澈に御礼を言う。
その後、１勝ずつした卿塵達は酒の飲み比べで決着をつける事に。
すると、卿塵は殷采倩に勝利し、自身を気遣う元凌と思わず口づけを交わす。

そんな中、妃選びに悩む元安は秋の演習に朶霞や卿塵を参加させることを告げる。
一方、元溟は、次の日に行われる秋の演習で武娉婷にある人物の命を狙う様に指示し…。

ん～卿塵は、苦手な酒を飲んでまで元凌の妃になりたいんだな・・・
愛のない政略結婚が多そうな時代にこれだけ候補たちが相手の皇子を好きで競うってすごいかも。

国と国を考えたら、朶霞が一歩リードだけど周囲は元凌の気持ち知ってるから複雑ですよね。

一方、今の世界では結構良い人物な元湛だけど卿塵は譲れなさそうだし、ちょっと怖い。

この世界では元凌と卿塵が結ばれて欲しいな～！
次回もお見逃しなく！！

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