中国ドラマ【楚喬伝（そきょうでん）】あらすじ52話～54話と感想-愛ゆえの自害

中国（華流）ドラマ「楚喬伝（そきょうでん）～いばらに咲く花」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「楚喬伝（そきょうでん）～いばらに咲く花」の前回のあらすじです。

紅川城は閉門していて、開門を要求する星児。
だが燕洵の復讐の邪魔をさせないために殺そうと動き出す程鳶。

一方、秀麗軍は攻撃を受けながらも必死に戦っていた。
しかし紅川城は奪われ、多くの命が失われた。

そして星児も…。

虎府を盗んで軍を動かしたという暴挙を犯した淳公主。

毒酒を用意させる皇帝。
だが、淳公主の母・魏貴妃が代わりに自害した。

それにより淳公主は死ぬことはないものの、処分は受け…。

燕北王として美林関にやってきた元嵩。

飢饉に瀕する民の姿を見て、戦争を早く終わらすべきと固く決意する。

そんな中、宇文ゲツが筆頭となり、紅川城攻略の作戦を考えるのだが…。

病弱の皇帝は、皇子を次期皇帝にしようと考える。
まだ幼い皇子をそうするのは、皇位剥奪と元徹を恐れているからだった。

そんな中、淳公主は幼い皇子・元ヨウの養育係となった。
その裏には、彼女の野心が…。

淳公主は死罪を免れたものの、まだ野心がある様子。
彼女も生き抜いていくのに必死なのかもしれません。

ただ、彼女の身代わりに母が自害…
母の子への愛ゆえかもしれませんが、自分だったらつらい。

いや淳公主がつらい思いしていないというわけではありませんがね！

さて次回はついに最終回。
燕洵の復讐…長安の民たちはどうなるのか
星児や宇文ゲツのことも気になります！

楚喬伝（そきょうでん）～いばらに咲く花のあらすじ55話～58話（最終回）はこちら
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楚喬伝（そきょうでん）～いばらに咲く花あらすじ55話～58話（最終回）

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