韓国ドラマ「王と妃」の
ここまでのあらすじをまとめました。
ヤン氏とクムソンの罪を重く感じていた首陽大君。
しかしヤン氏の秘密の封書が発見され
処刑をせざるをえなくなってしまいました。
首陽大君は仕方なく処刑の命令を出します。
端宗はヤン氏の処刑を反対したんですが
それも虚しくヤン氏は亡くなってしまいました。
そしてこの機を待っていたサムソン等が
謀反を起こそうとしていました。
それをいち早く知ったミョンフェ。
いったいどうするのか。
では続きのあらすじを御覧ください。
●あらすじ76話
明の使臣を招いて歓迎の宴が開かれた。
宴の準備が行われる中、端宗は首陽大君の
暗殺計画が決行されることを知る。
驚く端宗だったが、もう計画は始まっていた。
ミョンフェは首陽大君が謀反に気づく前に
自分がその計画を潰そうと躍起になっていた。
そして宴が始まり…
●あらすじ77話
偵察をしていたチャンソンが首陽大君に
サムソンが謀反を計画していることを伝えた。
驚いた首陽大君だったが、端宗もそれを
知っていたと知りさらに驚いてしまう。
怒りを露わにした首陽大君は
サムソンを呼び出した。
謀反がバレても冷静なサムソンは
王の座を盗みとった者の命を奪うのは
謀反ではないと言い放つ。
その後サムソンは首陽大君に拷問を受けるが
本当の王は端宗だと叫んだ。
怒り心頭の首陽大君は斬りかかろうとするが
スクチュが止にかかる。
そして端宗復位事件の計画に関わった者を
次々と首陽大君は捕らえていき…
●あらすじ78話
端宗復位事件に関わった者達は
拷問にかけられることに。
しかし端宗への忠誠心から
事件の事を一切話そうとしなかった。
そして首陽大君は端宗も計画に関わっていたのか
気がかりだった。
ミョンフェは端宗が上王として存在する以上
また必ず謀反が起こるはずだと忠告した。
しかし首陽大君は端宗を責めることはせず…
●感想
お互いに信頼していた端宗と首陽大君でしたが
端宗復位事件で崩れてしまいましたね。
端宗も本当に計画に参加していたんでしょうか。
端宗派がいる限り首陽大君は
恨まれ続けるんでしょうね。
辛い立場ですね…
でも首陽大君は端宗を責めませんでした。
これは優しさなのかそれとも何か裏があるのか。
次回も気になりますね。
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