中国（華流）ドラマ「明蘭～才媛の春」全体のあらすじ
中国（華流）ドラマ「明蘭～才媛の春」の全体のあらすじです。
盛家の娘の明蘭は、実母の身分が低かったせいで父親から愛されずに生きてきた。
亡くなった母の言いつけどおり、才能を隠して耐えている明蘭。
そんな中、子供の頃に出会った顧廷燁と結婚して女主人となった。
そして夫を支えながら、才能を発揮し…。
中国（華流）ドラマ「明蘭～才媛の春」あらすじ1話
盛家の正妻の娘・華蘭の結納の日。
側室の侍女・小桃は炭をもらいにいくが、使用人と揉めてしまう。
なんとか炭をもらうが、それは古いものだった。
一方正妻の王若弗は、娘の縁談に納得いっていなかった。
伯爵家では出世はできず、袁家が代理人を立てていることで憤慨する。
納得いかないながらも結納が始まった。
自分の身分を隠していた顧廷燁は、側室の息子・盛長楓と勝負する。
負ければ結納品を渡すと約束するが、これが問題となった。
そんな中で、明蘭は顧廷燁に勝ち…。
中国（華流）ドラマ「明蘭～才媛の春」あらすじ2話
盛家の側室たちは、娘たちのために盛夫人を機嫌よくさせようとする。
夫人は墨蘭は気に入らないが、明蘭のことは一目置いていた。
一方、顧廷燁と盛長柏は酒の席にいた。
そんな最中、顧廷燁が命を狙われ、二人とも水におちてしまう。
その頃、明蘭が母のされている仕打ちを父親の盛紘に話していた。
聞かされた盛紘は、正妻の王若弗に問いただす。
だが管理をしていたのは、林きん霜だと話す。
彼女に問いただすと、か弱い女のような態度で不正はないと答えた。
そんな中、小蝶の部屋から炭や銀貨が出てきた。
林きん霜に陥れられ、無罪を主張するが聞き入れてもらえず…。
中国（華流）ドラマ「明蘭～才媛の春」あらすじ3話
白家当主の葬儀を執り行われる。
そんな最中、偽の遺言を用意して乗っ取りを計画している甥。
そこに死んだと思われていた顧廷燁が現れた。
彼は外孫で、本物の遺言書を託されていた。
そして白家を継ぐのは、顧廷燁になった。
一方、皆が留守中、衛恕意に陣痛が来るが、医者を口封じする林きん霜。
林きん霜は、誰も出産の手伝いをさせないように裏で手を回していた。
明蘭は助けを呼ぼうとすると、顧廷燁と出会う。
医者と連れて盛家に行くが、衛恕意は子供とともに助からなかった。
盛紘たちが帰宅後、事態を聞いて激怒し…。
中国（華流）ドラマ「明蘭～才媛の春」あらすじ1話～3話の感想＆ネタバレ
裏工作で悪事を働く林きん霜。
でもあまり頭のよい女ではなさそうな気がしますね。
明蘭は頭脳明晰で奮闘しているようですが、いつから才を隠すようになるのでしょう？
衛恕意が助からなかったのが不憫ですね…
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