歴代8位の視聴率を叩きだした韓国ドラマ「王と妃」
これまでのあらすじをご紹介。

首陽大君とジョンソは手を組み和解しました。

これでとりあえず宮殿は安泰です。

しかしその事に気に食わない安平大君が
裏で動き始めます。

何をするか怖いですねー(笑)

そんな中首陽大君は怪しいと思っていた
ヒョルロに制裁を加えてしまい問題となります。

首陽大君を罰するべきだというシンなどがいましたが
ジョンソは様子を見ると判断。

事なきを得ますがそんな首陽大君の心の中を
読み取ったミョンフェは共に手を組むことに。

こうして朝鮮史を変えてしまう2人がそろいました。

これからが楽しみな王と妃の
13話からのあらすじをどうぞ。

●あらすじ13話
首陽大君を罰する声が徐々になくなっていき
事を有利に運ぶことが出来るようになってくる。

しかし安平大君はそれを阻止しようとする。

混乱している都をよそに、首陽大君は
端宗の即位を認めることに。

そして首陽大君は明の皇帝の勅書を
受けるため、使者を名乗りでた。

これが成功すれば首陽大君が
信頼を得られる事を知ったヒョルロは
安平大君にも使者を名乗り出るべきと言うのだが…

●あらすじ14話
明行きを志願した首陽大君に驚く端宗。

端宗だけは首陽大君の明行きを反対した。

そこでジョンソは首陽大君を明に行かせないのなら
辞職すると辞職届を端宗に突き出した。

辞職届を取り下げるには首陽大君を明に行かせるしか
なかったため、仕方なく端宗は了承する。

そして明に行くことになった首陽大君は
安平大君に自分がいない間に余計なことはするなと釘をさし…

●あらすじ15話
明に行くことになった首陽大君。

学者のラムは首陽大君がいなくなることを心配していた。

だが首陽大君はそんな心配はないと言い放つ。

自分がいなくなることでそれぞれの勢力が表面化し
お互い牽制し合えば分裂しだして弱体化すると言う。

首陽大君が明行きを決めた理由はそれだったのだ。

そして首陽大君は明に行くが…

●感想
首陽大君は策士ですね。

自分がいなくなることでどうなるか
狙いを持っていました。

でも本当にそうなるんですかね?

そこは学者ラムと一緒でしんぱいなんですが(笑)

そううまく行けばいいんですが…

この気に動いてくる勢力はいっぱいいるはずです。

どうなっちゃうのかなぁ…

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