韓ドラ「王と妃」の前回までのあらすじです。

ジョンソはあっという間に王宮の権力を
握っていきました。

勢力を拡大させていますね。

一方で王族は頼みの綱の首陽大君が
全く動かないので信頼を失いつつあります。

そこで王族達は安平大君を引っ張ってきて
官職斡旋禁止を撤回させることに成功します。

その件で安平大君は王族達の信頼を得ました。

そして安平大君は権力を得たいと
欲望に駆られ争いに参加してきます。

首陽大君は何を考えているんでしょうかね?

ではあらすじの続きにいってみましょう。

●あらすじ7話
首陽大君に学者のクォン・ラムは
「今は耐えるとき、慎重にな」と告げる。

ハン氏は議父の配下を支援することを考え
ヒョルロはミョンフェを味方にしようと考えた。

一方で内命婦の実権を握ろうと動き出した恵嬪ヤン氏。

その事態を収めるため宮殿に呼ばれる首陽大君だったが…

●あらすじ8話
家族とともに首陽大君が久々に宮殿にやってきて
端宗は大喜び。

ずっとここにいて欲しいと言う端宗だったが
首陽大君は孤独な王を心配そうに見ているだけだった。

やがて恵嬪ヤン氏は内命婦の権力を握ってしまい
文宗の側室ホン貴人は微妙な立場になってしまう。

その一方でジョンソをよく思わない勢力が動き出す。

領議政を引っ張りだそうと策を練っていたが
それを知ったジョンソそ首陽大君の元を訪ね…

●あらすじ9話
首陽大君はジョンソを招き入れた。

そして2人は手を組むことに。

動き出した首陽大君は先王の墓所を探しに行く。

ヒョルロが風水で墓所をきめたのだが
首陽大君はヒョルロの態度に疑念を抱いてしまう。

ヒョルロは野望のもとに安平大君と
ミョンフェを引き合わせようとしていた。

一方でヤン氏はホン貴人にキツくあたっていた。

それを見た端宗はホン貴人を助けようとするが…

●感想
首陽大君はジョンソと手を組みましたね。

何を考えてるか未だに謎です。

王宮をどうしようとしているんでしょうか。

それに権力争いが激化してきましたね。

側近も野望に満ちているので
おちおち信用もできなくなってきてます。

この王宮は一体どこへ向かっていくのか。

行く末が気になってきます。

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