中国（華流）ドラマ【コウラン伝-始皇帝の母】あらすじ55話～57話と感想-公主雅の最期

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」の前回のあらすじです。

凱旋してきた白仲に駆け寄る最中、馬に跳ね飛ばされて記憶を失くした白靈兒。

そんな中、野望を騙った皓鑭は、呂不韋から自分を手に入れる事が望みだと打ち明けられる。

一方、伝染病の蔓延する南部へ派遣されて呂不韋は、病に侵されはじめる。
そして、自らの死を覚悟すると皓鑭の髪飾りを握りしめ・・・

太后の地位を捨てようと決めるも吐血した子楚に拒まれて、キスをされる皓鑭。

同じ頃、羋絲蘿は子楚の執務室から玉璽の箱を盗み、政の暗殺を企てる。

その後、身分を偽って兵を動かそうと指示を出すも、将軍に玉璽が偽物だと疑われる。
すると、将軍に彼の妻の翡翠の飾り物を見せつけて、脅迫し始め・・・

公主雅は、目が見えなくなった子楚に寄り添うも、彼を心配しない羋絲蘿にビックリする。
その後、子楚を診た殷小春の話を聞いて、皓鑭に会いに行く事に。

そんな中、白仲の屋敷で薬を作っていた殷小春は、食事の中にメモを発見する。
そして、白仲から作戦を聞き出すと、用意していた酒を口移しで白仲に飲ませ・・・

殷小春の飲ませた酒の毒によって謀反に失敗すると、呂不韋の命を狙う白仲。
すると、兵士に成りすましていた白靈兒が、身代わりになって亡くなる。

そんな中で羋絲蘿は、今までの怒りを芈华阳にぶつける。
すると激怒され、毒を飲まされてしまう。

一方、皓鑭と酒を飲んだ公主雅は、屋敷に自身で火を放ち・・・

子楚、本当にすっかり別人になってしまいましたよね。
皓鑭が離れた言って思うのは無理ないかも。

ただ、そんなところが政にも通ずるものがあるのかなと思いますけどね。

一方、子楚をずっと想っていた公主雅。
まだまだ元気でいるのかなと思っていたのですが・・・

こんな展開もあるんですね。

次回もお見逃しなく！！

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