中国（華流）ドラマ【コウラン伝-始皇帝の母】あらすじ31話～33話と感想-瓊華の死

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「コウラン伝-始皇帝の母」の前回のあらすじです。

华阳夫人が異人を養子にすると知った安国君は、皇位後継者にする為の準備を始める。

一方、公子蛟達は秦軍に敗れて多くの死傷者を出した事で、異人を殺す事を考える。

そんな中、異人の死刑が決まると、雅姫の扇動で民衆から死刑を求められる皓鑭。
すると、執行直前で死んだはずの呂不韋が、趙王の前に秦国太子の玉符を出し・・・

自分を殺害しようとし、皓鑭との仲も裂いた公子蛟を邪魔に思う呂不韋。

一方、異人の絵を売る為に趙王に会った皓鑭は、とっさにキスをされてしまう。

そんな中、公子蛟は政治に関心を持たない趙王を邪魔に思い、謀反を起こす事に。
そして、皇居に高猛と共に攻め入り趙王を退位させ・・・

呂不韋は、白虎門から公子羽を逃がした後、皓鑭を捕まえに行く雅姫を目撃する。
そして、雅姫の手下から皓鑭を助けるも、腹痛を訴えた彼女から妊娠を告白される。

一方、虎符がない事で、雲少妃達を殺害した公子蛟についた瓊華。
殷小春を捕まえるよう話した。

そんな中、廉潔が高猛と反乱軍を捕らえ、軍を率いてきたのを見た公子蛟は・・・

謀反を失敗した公子蛟。
皓鑭を殺害しようとするも、呂不韋に殺害される。

同じ頃、王妃は牢で毒酒を飲んで死のうとする雅姫の代わりに、夏雪に強引に飲ませる。

そんな中、公子羽と瓊華が抱き合う姿を目撃し、王妃に報告した庞敏は死刑を命じられる。
さらに、皓鑭と食事した後に緑珠のスープを飲んだ瓊華が毒殺され・・・

王妃がどこまでも恐ろしい・・・

雅姫が自分で死のうとしてたのに関係ない人に飲ませるとか怖い。
報告したら死刑になるしで、誰かこの人を罰してほしい。

一方、皓鑭と親しくなったのかと思った瓊華が死んでしまったのはビックリです。
これでまた皓鑭に疑惑の目が向けられるんだろうな・・・

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コウラン伝-始皇帝の母あらすじ34話～36話

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