中国（華流）ドラマ【寵妃（ちょうひ）の秘密】あらすじ10話～12話と感想-血の契り

中国（華流）ドラマ「寵妃（ちょうひ）の秘密」前回のあらすじ

最初に、中国（華流）ドラマ「寵妃（ちょうひ）の秘密」前回のあらすじです。

小檀が鎮魂珠を手にしようとする者から襲われた。
連城は、主犯を探す為、奕懐がスパイを送ってきたと噂を流す。
そのせいで第八皇子妃が危険な状態と聞いた皇帝は激怒。
檀児は奕懐の身を案じて涙する。

そんな中、連城は、奕懐の不審な動きに気づいた。
急いで檀児を助けに行こうとする連城。

奕懐と檀児が、共謀して自分を嵌めたと皇太后に聞いた連城。
無実を信じるも、仕掛けた罠に檀児が来てしまった。
ショックで離縁を切り出す連城に、二重人格を告白する小檀で…

流千水は、檀児の命が危ないと聞き、慌てて駆けつける。
そして、檀児を助けるため、連城は血の契りを交わすことに。

檀児の二重人格のことをようやく理解しはじめた連城。
自分と愛し合えるのは、小檀の人格だと気づく。
2人は、ようやく愛を確かめ合うように抱きしめあった。

一方、檀児は悪の使者に狙われていた。

そんな中、皇太后は連城の側室として、孫の趙軽雲を迎え入れる。
嫉妬に駆られる小檀だが…

軽雲は、檀児と連城の仲に嫉妬する。
盼児は、檀児を陥れるため、軽雲を唆す。

盼児の狙い通り、檀児への憎悪を募らせた軽雲は、檀児をおびきよせる。

一方、盼児の本当の狙いは、檀児を助けに来るはずの連城だった。

檀児は、盼児と曲夫人が連城を襲った主犯だと考えていた。
連城と檀児に問い詰められる曲夫人と盼児。
いよいよ逃げ場がなくなった曲夫人は、盼児達を守るために、全ての罪を被って自害した。

一方、連城は、皇太后と軽雲が檀児を嵌めようとしていたと察していた。
そこで、信用を取り戻したい皇太后は、宴会を開くことにする。

小檀と連城の絆が深まったようですね。
血の契りを交わして命が助かるって、なんともファンタジー！

曲夫人は自害しました。
娘を守る為とはいえ、お母さん死んだら傷つくのは娘だけどな～
しかも、母を亡くした盼児の怒りが檀児に向かないといいですけどね…

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寵妃（ちょうひ）の秘密あらすじ13話～15話

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