中国（華流）ドラマ【麗姫と始皇帝～月下の誓い】あらすじ40話～42話と感想-王暗殺しか目に見えていない

中国（華流）ドラマ「麗姫と始皇帝～月下の誓い」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「麗姫と始皇帝～月下の誓い」の前回のあらすじです。

消息を絶っていたえい政が危ないところを助けた麗。
麗と再会でき、王という立場ではなく男として嬉しいえい政。

そんな中で、麗がえい政の子を懐妊する。
しかし敏夫人に堕胎薬を飲まされて流産してしまう。
麗が、敏夫人を許そうとした矢先のことだった。

そんな敏夫人は、特に悪びれる様子もなく…。

呂不韋が生きていた事に喜ぶ太后は、これからは家族のように暮らせると考えていた。
しかし、嘉公子を王にさせて秦に従わせる呂不韋。
野心しかない彼を、嘆き悲しむ太后。

そしてえい政も呂不韋の生存を知り、剣を抜こうとする中、外には嘉公子率いる兵がいた。
罠を仕掛けられたと思ったえい政は、呂不韋を殺める。

一方王宮でも、地獄絵図と化していた。
敏夫人は、趙遷に刀を向け…。

またも行方知らずとなったえい政を捜索する麗と李仲。

その頃、荊軻は秦王暗殺のための策を考えていた。

そんな中、えい政を見つけた麗だが、幼少期なぜ自分を助けたのだと怒鳴るえい政。
そこで初めて、あの時助けたのがえい政だと麗は知る。
えい政は、呂不韋を殺したことに深く傷ついていた。

一方蘭は、荊軻が何をしようとしているのかを知ってしまい…。

韓申は、荊軻の様子がおかしいことに気づく。
樊於期も荊軻の思惑に気づき、彼が話しやすいよう自ら誘導していく。
そして荊軻は、王宮に侵入するために樊於期の首を差し出すつもりでいることを話す。
樊於期は納得し、荊軻は首を斬った。

目の前のことしか見えていない荊軻に、麗の子は荊軻の子だと話す韓申。
これまでの麗の言葉が自分のためだったと気付き…。

呂不韋を殺してしまったえい政。
樊於期を殺した荊軻。

今回は血生臭く、悲しみを感じるようでした。
えい政は今心が弱っています。
それを支える麗…

そして荊軻は今はただ秦王暗殺へまっしぐらな状態。
冷静を欠いている彼には、誰の声も届かないのでしょうか。

麗姫と始皇帝～月下の誓いのあらすじ43話～45話はこちら
↓　　　↓　　　↓
麗姫と始皇帝～月下の誓いのあらすじ43話～45話

麗姫と始皇帝～月下の誓いのあらすじ全話一覧はこちら
↓　　　↓　　　↓
麗姫と始皇帝～月下の誓いのあらすじ全話一覧

麗姫と始皇帝～月下の誓いのキャスト&相関図はこちら
↓　　　↓　　　↓
麗姫と始皇帝～月下の誓いの相関図&キャスト

麗姫と始皇帝～月下の誓いのOSTやDVDをネットレンタルするならこちらが便利です。
↓　　　↓　　　↓
麗姫と始皇帝～月下の誓いのOSTやDVDをネットレンタルする

ここでしか見られない中国ドラマが超充実なオススメ動画配信サービスはこちら
↓　　　↓　　　↓
ここでしか見られない中国ドラマが超充実なオススメ動画配信サービス

サブコンテンツ一覧はこちら
↓　　↓　　↓
サブコンテンツ一覧

中国（華流）ドラマあらすじ一覧はこちら
↓　　　↓　　　↓
中国（華流）ドラマあらすじ一覧