韓国ドラマ「砂時計」全体のあらすじ
最初に、韓国ドラマ「砂時計」の全体のあらすじです。
不良で知られるテスと、真面目で頭のいいウソク。
2人は親友だった。
だが、夢を絶たれ、母も亡くしてしまい、どん底に陥いるテス。
挙句、裏社会で生きる人間になっていた。
一方、検事となったウソクだが、正義が通用せず挫折する。
そんな中、亡き父からカジノ事業を受け継いだヘリンと、ボディガードのジェヒ。
そんな4人の激動の物語を描く。
韓国ドラマ「砂時計」あらすじ1話(視聴率29.8%)
時代は1976年。
ヤクザであるイ・ソンボムの組に入っていたテス。
ある日、政治家からある党を潰すよう頼まれる。
同じ組員のジョンドは、政治に対して野望があった。
遡って1973年。
転校してウソクやジョンドと知り合うテス。
ケンカばかりしていたテスだが、1人で育ててくれる母親のため、勉強を頑張ることに。
そして、頭のいいウソクに勉強を教わろうとする。
こうして2人は親友になっていくのだった。
韓国ドラマ「砂時計」あらすじ2話(視聴率34.1%)
1976年。
ウソクは法学部に入り、そこでヘリンと出会う。
お金に困るヘリンに、家庭教師のバイトを紹介してあげるのだった。
遡ること1968年。
農業を営む親のもとに生まれたウソク。
小さい頃から勉強ばかりしていた。
そんな中、土地を売ることに反対の父マンソク。
ある日、免罪で捕まり、涙ながらに土地を手放すのだった。
そんなマンソクは、弱い人を助ける人になれと、ウソクに願うのだった。
韓国ドラマ「砂時計」あらすじ3話(視聴率35.9%)
1972年のこと。
高校生のヘリンは、資産家一家で、不自由ない生活を送っていた。
だがヘリンの誕生日パーティーの時、母が倒れてしまう。
そんな中ヘリンの父ユンは、チョンを脅してカジノを乗っ取ろうとしていた。
それに抗うチョンは、ヘリンを人質に取るも、ユンを助けようとしなかった。
その後助け出されるも、母は死に、父を憎悪するヘリンだった。
韓国ドラマ「砂時計」あらすじ1話~3話の感想&ネタバレ
場面の入れ替わりが多いですが、テスとウソクは親想いですね。
ただ、母のために勉強頑張ってたのに、組員になっちゃたんですねテスは。
いろいろあったんでしょう。
ウソクも幼い頃に、父から言われた言葉を大事にしてたんですね。
そんな2人が親しくなるのは必然だったのかもしれません。
一方でヘリンは、ツラい過去を背負ってますね。
ウソクとの出会いでどうなっていくのか。
今後が気になりますね。
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