高視聴率だった韓国ドラマ「王と妃」
これまでのあらすじをご紹介です。
ワンと府院君を告発したサユン。
これは王妃を裏切る行為でした。
それにより府院君は処刑されることに。
端宗は府院君を殺さないでくれというのですが
首陽大君はそれに応じず。
その後端宗は首陽大君の命令で
上王を廃位され降格してしまうのでした。
端宗と首陽大君の関係が壊れ始めました。
これから首陽大君と端宗は
どのようになっていくんでしょうか。
では続きのあらすじにいきましょう。
●あらすじ85話
魯山君は夫人と共に昌徳宮を去ることに。
しかし魯山君は夫人と暮らすことを許されなかった。
それを見た王妃はいたたまれなくなり
涙をながすのだった。
そしてこの騒動の後に錦城大君が
怪しい動きを見せた。
そんな中、世子が病から突然意識を失ってしまい…
●あらすじ86話
世子が病に倒れる中、世子妃が子どもを出産した。
そんな中、魯山君の事で民衆が首陽大君の事を
批判し始めた。
そして首陽大君に対し、呪いの札を貼るという
反抗を見せるのだった。
譲寧大君は魯山君を処刑すべきと首陽大君に言うが
そこまでする必要はないと官奴にするにとどまった。
その後ミョンフェは首陽大君の命令で
人事をおこなってたが強い反発にあい…
●あらすじ87話
病気で倒れてしまった世子。
病状はかなり悪い状況だった。
ハン氏は毎日看病をしていたのだが
とうとう世子は意識がなくなってしまう。
世子の最後が近いことを悟るハン氏。
首陽大君は死守してきた王位を世子に
継ぐはずだったが、それがかなわないと嘆き…
●感想
首陽大君の世子が危篤状態になってしまいました。
王位を継ぐものがいなくなってしまって
首陽大君は不安にかられているようです。
自分の息子ですからね。
病気になってしまっては助けるすべはないですが
なんとか生き返って欲しいですね世子。
昔は病気になってしまうと治らないことが
多かったようなので助かるかどうか…。
世子死んじゃいやー！
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