韓国ドラマ「王の顔」前回のあらすじ
2014年韓国ＫＢＳ放送人気の史劇「王の顔」これまでのあらすじは？
謀反の罪を着せられた父を助けるため入宮しようとしたカヒだったが、王妃の強い反対入宮出来ず、父は逆賊としてとらえられ自らも奴婢となる。
3年後、ドチはテドンゲの頭として何度も失敗しながら入宮を試みている。
光海君は都で噂の観相師になっていた。
王族の狩りの日に光海君の弟信城君の暗殺未遂事件が起こり、
犯人捜しを王から命じられたのは光海君だった。
罠を仕掛けて見つかった犯人は実はカヒで、光海君は身分をはく奪されてもカヒが犯人だとは報告できなかった。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ7話
カヒが犯人だと言えず、結局自分が信城君を襲ったと無実の罪を着せられた光海君は、廃位せれてしまった。
宮殿と違い荒れた屋敷に追われた光海君は、早くここを出ようと思う。
カヒの人相書きが都に出回るが、光海君に身を隠すように言われても聞き入れないカヒ。
光海君は協力者にチャン・ステの店に呼び出されて、高官による官職売買の現場を目撃する。
そしてそれをヒントに信城君が襲われた原因は、世継ぎ争いだと証明する方法を思いつく。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ8話
テドンゲの無実を証明できるチャン・ステの帳簿は、臨海君から光海君の手に渡った。
この帳簿で光海君は真実を暴こうとする。
そしてキム貴人の兄キム・ゴニャンと光海君は、帳簿と先代の王妃の印章の金宝をかけて
チャン・ステの賭場で争った。
必ず真実を暴こうという光海君の意志は固かった。
カヒといえば、テドンゲの為に遊郭の化粧師として働き始めた。
やがてその腕が評判になり、王妃から王宮に呼ばれるが・・・。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ9話
キム貴人が王妃の名で光海君に送った絵にはヒ素が仕込まれていて、それを吸った光海君は倒れてしまう。
光海君を心配してやってきたカヒの介抱により光海君は回復する。
王は自分が試みても達成できなかった奴婢の解放と、租税の免除を光海君がやり遂げたことで悔しい気持ちに。
そんな中、王の寵愛を受ける側室ホン淑容が急死し、王妃に疑いがかかる。
窮地に陥った王妃は、光海君にジャシン大監の娘と結婚してほしいと頼むが・・・。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ感想
悲劇の王、光海君は一度廃位になったのですね。
裏切り者扱いされて民から石まで投げられていました。
世子から一般人に廃位されるっていうことは経験のない私達にも苦痛だと分かりますよね。
でも、賢い光海君はふとしたきっかけから問題の解決方法を見つけ無事に元の地位に戻ることが出来ましたが、更なる危機が訪れますね。
今迄から母のように慕ってきた王妃の危機。
そして王妃の願い。
カヒは自分たちを敵と思っているのはわかっていて慕う光海君はこの王妃の願いをどうするのか？
目が離せません。
王の顔のあらすじ10話～12話はこちら
⇒王の顔あらすじ10話～12話
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