韓国ドラマ「王の顔」前回のあらすじ
韓国ドラマ「王の顔」の前回までのあらすじをまとめました。
御覧ください。
無実の罪で廃位された光海君だったが、自らの力で再び王室に戻る。
側室キム貴人によってひそかに毒を盛られた光海君だったが、カヒの介抱で危機を脱する。
策略で側室を毒殺したと噂される王妃にジャシン大監の娘と結婚するように勧められる光海君であった。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ10話
光海君は決死の覚悟で奪った帳簿の使われ方が不満で、自分が王にならなければいけないと切に思う。
後ろ盾を得るため、王妃を助けるため、ついに光海君はジャシン大監の娘ジョンファとの結婚を決意する。
心にカヒを残したままの決断だった。
王というと世子冊封を皇子の中から年齢を問わず選ぶと宣言。
キム貴人とドチは、臨海君と光海君を仲たがいさせて陥れる計画を立てるが・・・。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ11話
ドチの陰謀にはまった臨海君は光海君に襲いかかるが、カヒが助ける。
カヒは世子争いの為に兄弟が争わないでほしいと訴えた。
王も臨海君に注意するが、自分を長子として扱ってくれなかったことが、臨海君には不満だった。
倭国から使臣がやってくるが、不吉な予感を感じた光海君は使臣が泊まっていた東平韓で、火縄銃を持った怪しい者と出会う。
王に怪しい兆しを報告するが、相手にしない王。
コ・サンは、遊郭で化粧師をするカヒをもう一度王の側室にと考えるが・・・。
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ12話
倭国が数百隻の船で攻めてきた。
早速シン・リプ大監を戦地へ遣わすが、朝鮮軍が劣勢だ。
光海君は、倭国は火縄銃を使うので
対策するようにシン大監に告げる。
王は信城君を世子にする意向を告げる。
カヒは官婢になるか側室になるか宮殿で幽閉されていた。
王は倭国が攻めてきて危険な都を離れ播還しようとしていて…
韓国ドラマ「王の顔」のあらすじ感想
とうとう光海君は妻を迎えてしまいました。
昔は政略結婚が当たり前だったと思いますが切ないですね。
カヒはきっと敵だと思っていても光海君を想っているはずですから。
倭国って日本ですが、豊臣秀吉が派遣した軍は相当強かったようです。
王様はいち早く北へ避難しますが、光海君はどうなるのでしょうか？
王の顔のあらすじ13話～15話はこちら
⇒王の顔あらすじ13話～15話
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