韓国ドラマ「記憶」前回のあらすじ
韓国ドラマ「記憶」のここまでのあらすじを最初に振り返っていきます。
情報提供者だったヒョヌクは、殺されてしまった。
それは、チャンムの指示によるものだった。
ミョンスに会いに行き、ドンウの事故当日のヒョヌクの様子を聞いたテソク。
ドンウの事故の日、ヒョヌクは入院していたという事実を知ったテソク。
ジンとテソクは、仮説を立てた・・・。
韓国ドラマ「記憶」あらすじ13話（視聴率3.0％）
ドンウの事故の真犯人がチャンムの息子だと気づいたジンは、テソクに伝えた。
真犯人を知ったテソクのもとに、ヒョヌクの彼女からの連絡が入る。
ヒョヌクの彼女と会ったテソクは、ヒョヌクが身の危険を感じ彼女に託したＵＳＢを渡される。
ＵＳＢの中には、スンホとヒョヌクの会話・・・。
聞いていられなくなったテソクが外に出た時、攻撃を受けＵＳＢを持ち去られてしまう・・・。
韓国ドラマ「記憶」あらすじ14話（視聴率2.8％）
テソクからＵＳＢを奪ったヨンジンは、中身を確認した。
そこには、スンホとヒョヌク、チャンムとヒョヌクの会話が入っていた。
差出人不明のＵＳＢを受け取ったチャンムは、中の入っていた内容に驚いた。
一方、ヒョヌクの事件についての捜査が始まった。
スンホと飲んでいたテソクは、事件の真相を見つけだすと宣言した・・・。
韓国ドラマ「記憶」あらすじ15話（視聴率2.9％）
テソクにヒョヌクを殺したと非難されたチャンムは、クビを言い渡す。
スンホは何もかも話そうとウンソンに会うつもりだったが、チャンムに拉致されてしまう。
事務所内でテソクがアルツハイマーであると噂になっていることを知ったテソク。
生放送の中、自分の病気について話したのだった。
一方、国外に出たと思われていたスンホが警察にドンウの事故とヒョヌクの事件の犯人は自分だと出頭した。
スンホの行動にチャンムは驚きを隠せないでいた・・・。
韓国ドラマ「記憶」あらすじ16話 最終回（視聴率3.6％）
テソクに罪を認め、謝罪したスンホ。
しかし、本当に謝るべき相手はドンウだと言われ自分のしたことの重大さに気付いたのだった。
ミョンスの無実を証明するための再公判が始まった。
事務所を辞めたテソクは、ミョンスの弁護をし、無実を勝ち取る。
無事裁判を終えると、テソクの症状は悪化していった・・・。
ドンウの眠る木へ訪れたテソクは、家族のことすら忘れることが・・・。
韓国ドラマ「記憶」あらすじ13話～16話（最終回）の感想＆ネタバレ
スンホが自首してくれて良かった～って思ったけどチャンムの罪まで被るなんて・・・。
チャンムは、自分が情けなく感じないのかな？
テソクの言葉に罪の重さを知ったスンホは、きちんと罪を償って自分の人生を取り戻せるといいな。
自分の記憶が曖昧になりつつも仕事としてミョンスの弁護をやり遂げたテソクがかっこよかった～。
人の人生がかかっているからこそアルツハイマーなんて負けられなかったんだよね、きっと。
ヨンジュあてのメッセージと療養施設の契約書を見つけた時は、胸が締め付けられる思いだったな。
残りの人生、テソクが家族と幸せに暮らせますように・・・。
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