「ユン・ヒョンミン」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名]ユン・ヒョンミン(윤현민：Yoon HyunMin)
[本名]芸名と同じ
[生年月日]1985年4月15日
[血液型]記載なし
[身長]184cm
[出身地]記載なし
[学歴]請願（清原）高等学校卒
[デビュー]2005年ハンファ・イーグルス入団（プロ野球－2008年野球引退）、2009年「チョン・ヤギョン 李氏朝鮮王朝の事件簿」（ドラマ）、2010年「キム・ジョンウク探し」（ミュージカル舞台）、
[職業]タレント、俳優（元プロ野球選手）
[受賞]2015年 MBC演技大賞特別企画部門男新人賞
[趣味]記載なし
[特技]特技：野球
[兵役]記載なし
[結婚]未婚
[熱愛]女優ペク・ジニは恋人（2016年4月-現在）、女優チョン・ソミンは元恋人(2015年1月-2015年末破局)
「俳優名」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ：「トンネル」「グッドワイフ」「ビューティフル・マインド」「いとしのクムサウォル」「初めてだから」「純情に惚れる」「恋愛の発見」「魔女の恋愛」「感激時代」「ハートレスシティ～無情都市」「欲望の仮面」「夜叉（ヤチャ）」「キス・アンド・ザ・シティ」「チョン・ヤギョン 李氏朝鮮王朝の事件簿」
「ユン・ヒョンミン」はインスタで彼女ペク・ジニとのラブラブぶりを紹介しているって本当？
そうなんです！このカップルの交際は熱愛説はドラマ「いとしのクム・サウォル」で共演中から何度も浮上したのに、双方否定してきました。
ところが2017年3月にデート動画を撮影され「交際している」と認めてからの2人はオープンな交際ぶりで、お互いのインスタに「いいね」やコメントをしたりしています。
「ユン・ヒョンミン」のインスタ
yoonhyunmin Hyun-min Yoon ⇒ https://www.instagram.com/yoonhyunmin/
フォロワー181千人
ちなみにツイッターもしているのですが、アカウントは非公開になっています。
「ユン・ヒョンミン」は兵役は済んでいるの？
ユン・ヒョンミンは年齢が30代ですので、恐らく兵役は済んでいると思われますが兵役に関する情報がないので不明です。
そこで独自にユン・ヒョンミン年表を作ってみました。
2002年（17歳）請願（清原）高等学校入学
2005年（19歳）プロ野球チーム・ハンファイーグルス入団
2008年（23歳）プロ野球引退
2009年（24歳）ドラマデビュー
2010年（25歳）ミュージカル舞台デビュー
2011年10月（26歳）映画「闘魂」に出演
2013年5月（28歳）ドラマ「ハートレスシティ～無情都市～」他に出演
2014年（29歳）ドラマ「感激時代」他に出演
20105年4月（30歳）「純情に惚れる」他に出演
以上の通り、空白期間がないんですよ！【プロ野球期間の詳細は下記に書きます）
韓国のプロ野球選手で過去に「アジア競技大会」で金メダルを取った時に、兵役免除を受けた選手もいますがユン・ヒョンミンは（調べきれなかったですが・・・）代表選手には選ばれていません。
あと、兵役の中でもスポーツ選手が入隊できる特殊部隊も存在し、そこに入隊すると軍事訓練はほとんど行わず練習に打ち込めるというのですが、あくまで兵役服務中となりますので空白期間があるはずです。
うーん、結局不明です。
「ユン・ヒョンミン」のプロ野球選手時代の事を教えて！
上記に記載した通り、ユン・ヒョンミンは高校生の時から野球を始めて2004年（18歳）のときにはチョンリョンギ全国高校野球選手権大会（日本で言う甲子園みたいなのですかね）でベスト4に入るなど野球漬けの高校生活だったようです。
そして、2005年のドラフト2巡目でハンファイーグルスに指名をされて入団（外野手）します。
こちらも年表を作ってみました。
2005年ハンファイーグルス 背番号65番 → 背番号28番に変更
2006年斗山ベアーズに移籍 背番号89番
2008年斗山ベアーズ退団 → 引退
ユン・ヒョンミンのプロ野球人生は、2軍生活が続き活躍することなく引退したそうです。
ユン・ヒョンミンは1人っ子ですが、父親はラグビーの国家代表選手、母方の叔父もプロ野球選手を経てロッテジャイアンツの監督になった人物です。
反対に母親は中央大学演劇映画学科卒という両親のDNAを受け継ぎ、野球をすればプロ野球選手になれるほどの才能があり、俳優に転向後も活躍するという血筋を受け継いでいるようですね。
しかし、プロ野球の世界で芽が出なかったのは才能の限界というわけではなかったようですよ。
ユン・ヒョンミン自身が語ったことです。
「プロ野球選手時代は毎日夜10時過ぎまで練習をして、嘔吐することもよくあったし、楽しいとか感じたことは1度もなかった。」
元々、身体を動かすことが好きで始めたのが野球であったものの、野球が好きになれなかったし情熱を持つこともなかった、そんな中で将来の自分を想像したら30代で野球を引退後は居酒屋のオヤジくらいかな？と思ったので引退したそうです。
野球を辞めて、特に目指すものもないままアルバイト生活を送っていた日々にふと「ミュージカル」を鑑賞したそうです。
ミュージカルの舞台を見た途端、「俳優になりたい！」という目標ができたと言うのです。
なんかドラマチックな話ですね。
2009年に単発ドラマ「チョン・ヤギョン 李氏朝鮮王朝の事件簿」で俳優デビューはできたものの、その後はオーディションを何十回と受け続けますが全て落選。
そして舞台のオーディションはどんなものなのか？と興味本位で受けたら4次審査まで残り、最終オーディションに残ったのは5人で、200人の一般人の観客が審査員という形のオーディションでしたがこれに見事合格し主役の座を射止めたのです！
ミュージカル「キム・ジョンウク探し」のオーディションに受かって初めてボイストレーニングをしたというユン・ヒョンミンは、オーディションではどんな歌声だったんでしょね。
プロ野球時代には練習後に嘔吐していたユン・ヒョンミンは今「演技は楽しくて仕方ない、徹夜が続いても全然辛くない。」と言います。
父はラグビー代表選手、母方の叔父2人は野球選手 ロッテジャイアンツの監督,
身体を動かすことが好きだが野球は好きになれなかった情熱が持てないまま将来を想像したら嫌になった
体重８９キロから無常都市の時は６９キロ73キロ
体脂肪のないダイエット法は一日横になってい筋肉を落とすこと
野球時代は夜１０時過ぎまでして嘔吐していたが、演技は徹夜でも楽しい時間
24歳ミュージカルを見る
2009 OCN ｢朝鮮推理活劇チョン·ヤギョン｣役。共演パク・チェジョンさん。
イ・ヨンウンさん。クォン･ヒョクさん。ホン・ソクチョンさん。ユン・ジミンさん。チ・イルジュさん。オ・ミンソクさん。←２４歳。時代劇。
それから１年間、映画やドラマのオーデションを受け続け何十回も落ち続けたそうです。
舞台のオーデションはどんなものだろうと、軽い気持ちで受けに行った作品が、俳優になりたいと思ったきっかけとなったミュージカル「キム・ジョンウク探し」で、
４次まで合格して最終が観客２００人が選ぶもので、５人の中から選ばれたそうです。
★初の公開オーデションで主演に抜擢まで、本格的なボイストレーニングを受けたことがなかったそうです。
「ユン・ヒョンミン」についての感想
ごめんなさい、今回の資料探しで色々と探し、調べたら「イケメン俳優ユン・ヒョンミン」という表現が多々出てきましたが、私にはオネェキャラの芸人兼整体師の”楽しんご”にしか見えません。
どの角度で見ても”楽しんご”なんですもの ( ﾟ∀｡ )笑ってしまいながらの作成でした。
それはともかく、プロ野球選手時代は毎日鍛えていたので体重が89kgあったそうですがドラマ「ハートレスシティ～無情都市～」出演時には体重が69kgにまで落としたそうです。
そのダイエット方法が変わっていて、元々が筋肉で体重が重かったので体脂肪もほとんどなかったんですって！
だからダイエット方法も私たちが一般的に思い浮かぶ「運動をしてダイエットする」のでは意味がないから、身体についた筋肉を削ぎ落とすために1日中横になってじーっとしていたそうです。
このダイエット方法も結構キツイですよね(ヽ´ω`) ダイエットに楽な方法なんか存在しないんだと1人で頷いていました。
先日ドラマ「トンネル」の放送が終了したのに、もう次回作が決まりかかっているとニュースが出ていました。
売れっ子ですよね、今後も頑張って楽しい仕事を続けて下さいね。
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