「チャン・ドンゴン」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名] チャン・ドンゴン（張東健：Jang Dong-geon）
[本名] 記載なし
[生年月日] 1972年3月7日
[血液型] O型
[身長] 182cm
[出身地] ソウル特別市 永登浦区
[学歴] 韓国芸術総合学校演劇院演劇科（中退）、ソウルサイバー大学文化芸術経営学科（在学）
※専門的に演技の勉強がしたくて芸術総合学校演劇院演劇科第1期生として入学（同期はイ・ソンギュン、オ・マンソク等）
学校が芸能活動との両立を認めていなかったため芸能活動を休止して学校に通学しますが、参加した講義で学生たちはチャン・ドンゴンの顔ばかり見て授業に集中できない状態に耐えきれなくなり2年で中退することを決意。
その後も学業への情熱も持っていたため、2015年2月5日にソウルサイバー大学（通信制）に入学し現在も在学中です。
[デビュー] 1992年 MBC21期公開採用タレント、1992年MBCドラマ「私たちの天国」
[職業] 俳優、歌手
※1990年代に歌手としてアルバムを発売しています。
[受賞] 2017年第4回マリ・クレールアジアスターアワード 今年の俳優賞 映画「VIP」
[趣味] 野球、歌
※俳優キム・スンウが率いる芸能人野球チーム「Play Boys（プレイボーイズ）所属（カン・ドンウォン、ファン・ジョンミン、コンユ、チョン・ウソン、チョ・インソン等が参加）
[特技] バスケットボール、アイスホッケー
[兵役] 肺気胸の手術歴があるため兵役免除（肺気胸は現在は兵役免除の対象から除外されている）
[結婚] 既婚者（2010年5月2日女優のコ・ソヨンと結婚、子供は1男1女）
[宗教] 仏教
※19歳で肺気胸手術を受け入院中に父親からある僧侶の著作本をもらい、その内容に共感し仏教徒になり現在も時々京畿道のお寺での目撃情報がでます。
「チャン・ドンゴン」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ：「スーツ」「紳士の品格」「イヴのすべて」「ゴースト」「サラン～LOVE～」「英雄神話」「レディー・ゴー」「モデル」「ドクターズ」「アイシング」「ファイナル・ジャンプ」「私たちの天国」
「チャン・ドンゴン」のインスタのアカウント
チャン・ドンゴンのキーワードからSNSの類は発見できませんでした。
妻のコ・ソヨンはインスタでチャン・ドンゴンとのツーショット写真で、円満な夫婦仲をアピールしているので紹介しておきます。
◆コ・ソヨンのインスタ
kosoyoung_official（フォロワー195千人）⇒https://www.instagram.com/kosoyoung_official/
「チャン・ドンゴン」が結婚した嫁コ・ソヨンと子供との生活は？
芸能人夫婦らしくビジュアルが完璧な夫婦、チャン・ドンゴンと同年齢のコ・ソヨンは映画「恋風恋歌」共演がキッカケで交際スタートして2010年5月2日に結婚。
翌年10月に長男チャン・ジュニョク、2014年に長女チャン・ユンソルが誕生し４人家族になりました。
結婚から8年経過しても衰えることのないビジュアル夫婦は、芸能界おしどり夫婦をあげる時に必ず名前が挙がるラブラブぶりで、嫁のコ・ソヨンは自身のインスタにチャン・ドンゴンとのツーショット写真はたびたび投稿しています。
子供の写真投稿はありませんが、チャン・ドンゴンいわく「顔は嫁コ・ソヨンに似ている部分が多い」そうです。
自他ともに認めるイクメンなチャン・ドンゴンは「子供のしつけは父親の仕事、子供に父親として認めてもらう父親になりたい」と話しています。
育児についてインターネットなどを駆使して調べた結果「子供を育てるのに愛情さえ注げばいいかと思っていたが間違いだと分かった、子供のしつけも重要だと知ったのでしつけは父親の役目だと思ったが、体罰などはしない」などの発言を聞くと普段のイクメンぶりが伺えますね。
韓国では子供ができたらキッズカフェに行くのが当たり前のようで、これは日本で言う”公園デビュー”に当たるのかしら？
チャン・ドンゴンも他の親たちと同じようにキッズカフェに行くそうで、他のママたちがチャン・ドンゴンに気がついて会釈すると頭をチョコンと下げて会釈するそうですが、チャン・ドンゴンに出会ったママたちはきっと叫びだしたい気持ちを抑えるのに必死だったんでしょうね。
嫁のコ・ソヨンもチャン・ドンゴンが積極的に育児に参加していることを感謝していると話しています。
コ・ソヨンもネイバーTVの動画で「夫チャン・ドンゴンは現在、公開した映画の舞台挨拶であちこちに行っています、私も見ましたが面白かったですよ」などのコメントを話したりと夫を応援している姿が夫婦の好感度アップに繋がっているのかもしれませんね。
子供たちに夫婦共演したドラマ「恋風恋歌」を見せたら、子供たちは鳥肌を立てていたと笑っていました。
「チャン・ドンゴン」が出演したドラマ「スーツ」
チャン・ドンゴンはドラマよりも映画出演の方が多く、2012年「紳士の品格」が12年ぶりのドラマ出演でしたが、その後またTVドラマから遠ざかり2018年KBS「スーツ」で5年ぶりにドラマ復帰しました。
「スーツ」は現在アメリカでシーズン7が放送されている人気ドラマシリーズで、世界で初めてのリメイク作品となった記念作です。
韓国最高の法律事務所でカリスマ弁護士役がチャン・ドンゴン、共演は現在人気上昇中のパク・ヒョンシクです。
キャスト決定時から2人のイケメンが細身のスーツをビシッとキメている姿が期待度を高めていましたが、実際に放送されると人気も高く“2018年最高の男性ブロマンス(男同士の友情)”と評されました。
2人とも背が高いし足も長くて細身のスーツ姿がめちゃくちゃカッコイイです。
視聴率も最終回で最高記録の10.7％でしたが、同時間帯ドラマSBS「フンナムジョンウム」3.6％、MBC「こっちに来て抱いて」3.8％と比較すると人気があったドラマだと分かります。
ちなみにチャン・ドンゴンは「スーツ」でKBSドラマ初出演だそうで、MBC、SBSに続き韓国の地上波3大TV局のドラマ出演制覇達成です。
「チャン・ドンゴン」についての感想
チャン・ドンゴンが2012年に出演した映画「マイウェイ 12,000キロの真実」で日本人俳優のオダギリジョーと共演しています。
釜山国際映画祭に出品したようで、当時釜山国際映画祭の開催時に屋外特設会場のようなところでチャン・ドンゴンとオダギリジョー2人が公開トークショーを行っている様子を見たことがあります。
初めにチャン・ドンゴンが挨拶をして、その次にオダギリジョーへの質問をしている最中にチャン・ドンゴンが汗を拭いたり、ジュースを飲んだりするたびに観客から歓声の声があがって、オダギリジョーの声が聞こえなくなったのでオダギリジョーが「ちょっとチャン・ドンゴンさん、すみませんがじっとしてもらえますか？あなたが動くたびに歓声があがってしまうので」と言い出す始末でした。
韓国内でのチャン・ドンゴン人気を実感しましたが、現在も人気は健在のようですね。
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