中国ドラマ【天舞紀】あらすじ1話～3話と感想-ようこそ摩雲書院へ！

中国（華流）ドラマ「天舞紀～トキメキ☆恋空書院～」全体のあらすじ

中国（華流）ドラマ「天舞紀～トキメキ☆恋空書院～」の全体のあらすじです。

人族と妖の昆吾族が共に暮らす平和な時代の盛唐。

そんな中、10年前に昆吾族が人族に襲撃され、昆吾族の王の龍皇達が被害に遭う。
すると、聖女の九霊児が10年後の龍皇の復活と人族滅亡を予言し、息を引き取る。

そして、10年の時が経ち、人族の摩雲書院で龍皇に対抗する為の人材を育成する事に。
そこで、昆吾族の聖女である蘇猶憐が師匠の命令の元、生徒として入学する。

同じ頃、人族の次の護国師の李玄も摩雲書院へ入学する。

そんな中、龍皇復活の為に猶憐は、李玄の持つ令牌を狙おうとするが・・・

人族は、昆吾族と共存していたが人族の護国師の紫極は、昆吾族の長龍皇を封印する。

一方、昆吾族の聖女である九霊児は、ある予言を残す。
それは、10年後に封印された龍皇が復活し、人族が滅びると告げる。

そんな中、10年が過ぎると紫極に昆吾族の母親を殺害された過去を持つ李玄。
彼は、かつての記憶を消されて紫極の弟子となって摩雲書院へ入学する。

そんな中、九霊児の妹である蘇猶憐は、龍皇復活の為に現れ・・・

李玄は、猶憐に脱出を妨害された仕返しに蜂を使った罰を与える事に。
しかし、蜂の毒で命を落とす事を知って、慌てて部屋へ帰る。

そんな中、摩雲書院の入学試験が次の日に開かれる。

そして、猶憐は、合格した20名の中で護国師に勝利すると令牌が譲られる事を知る。

さらに、封印された龍皇のいる聖域に入れることを知り・・・

猶憐は、令牌を李玄から奪う為の作戦を考える。

一方、護国師の李玄に龍皇から人族を守ってもらおうと期待を寄せる紫極。

そんな中、崔翩然は、新入生の歓迎の宴で皇太子の前で踊りを見せる。

さらに、翩然の推薦で踊りを見せた猶憐に李玄は、懐かしさを覚え・・・

「天舞紀～トキメキ☆恋空書院～」がスタートしました！

妖と人が共存から対立してしまいましたね。
人族もなんで昆吾族を襲ってしまったのか残念です。

そんな中、10年経過して龍皇に対抗する為に摩雲書院へ生徒が集まりました。
李玄は、母親が昆吾族で殺された上に記憶が消されてるとなんとも複雑です。

母と同じ昆吾族の猶憐とこれからどう関わっていくのか楽しみです！

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