全31話版「太王四神記」全体のあらすじ

全31話版「太王四神記」の全体のあらすじです。

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紀元前15世紀、神の子であるファヌンは、平和な国チュシン国を地上に創造した。
しかし、それまで地上を征服していたカジンを含む虎族に襲撃されてしまう。

そこで、ファヌンは熊族のセオにカジンの力を朱雀に宿し、授けることに。

そんな中、ファヌンとセオの仲に嫉妬したカジンがセオやその子供を襲撃する。
すると、セオが発動した朱雀が暴走し、青龍・白虎・玄武の力を使って止めるファヌン。
その後、封印した四神を解放できるチュシンの王についての予言を残し、天へ戻る。

それから2000年後の374年、予言のチュシンの王誕生の時がきた。
同日、高句麗のソスリム王の弟の元にタムドク、妹の元にホゲが産声をあげる。

全31話版「太王四神記」あらすじ1話

2000年間、コムル村は玄武の神物を守りながらチュシン王誕生を待っていた。

そこで、村長のヒョンゴは弟子のスジニと共にあるところへ向かう。
それは、チュシン王候補であるホゲが暮らす高句麗であった。

そんな中、何も知らないと拗ねるスジニにヒョンゴは神話を聞かせる事に。

全31話版「太王四神記」あらすじ2話

2000年もの昔、チュシン国は水の底へと消えていった。
そして、セオを亡くしたチュシン王ファヌンは、天に戻る前に四神の神物を封印する。

やがて、チュシンの星が輝く時に次のチュシン王が誕生する話が伝承する。
そこからついにチュシンの星が輝きだす時がおとずれる。

全31話版「太王四神記」あらすじ3話

額に朱雀の印が一瞬だけ現れた赤ん坊がコムル村で発見される。
すると、人々はその子にスジニという名前を授ける。

その頃、国内城の王は妹の反発にあうも弟のオジジを次の王に指名する。
そして、オジジは自分の息子タムドクにチュシン王を託す事にし…

全31話版「太王四神記」あらすじ1話~3話の感想&ネタバレ

ついに「太王四神記」が始まりました!

王様は次期王にオジジを決めました。
でも、ホゲの母親である妹は何やら不満そう・・・
タムドクもいきなりチュシン王になるよう言われても、荷が重いですよね。

2000年にも渡る間、人々が待ち続けたチュシン王。
果たして、その名にふさわしい王は誰なのでしょうか?
これがこれからの物語の鍵になりそうですね。

次回もお見逃しなく!

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