「スエ」のプロフィール
【プロフィール】
[芸名]スエ( 수애:秀愛:Soo Ae)
[本名]パク・スエ(박수애:朴秀愛:Park Soo Ae)
[生年月日]1980年7月25日生
[血液型]AB型
[身長]168cm
[学歴]サイバー韓国外国語大学校
[職業]女優・モデル
[デビュー]1999年KBSドラマ「学校2」
[受賞]2011年SBS演技大賞特別企画部門女最優秀演技賞
[趣味]テニス
[特技]武術、水泳
[熱愛]噂が出たが否定
[結婚]未婚
「スエン」出演韓国ドラマ一覧
出演韓国ドラマ:「ウチに住むオトコ(我が家に住む男)」「9回裏2アウト」「4月のキス」「千日の約束」「メリーゴーランド」「野王」「ラブレター」「アテナ」「メン家の全盛時代」「海神(ヘシン)」「仮面」
「スエ」の熱愛報道の相手は?結婚するの?
◆スエには1度だけパパラッチされた熱愛報道があります。
相手はドラマ「ATHENA-アテナ-」の制作者のチョン・テウォン代表で17歳年上の男性です。
スエの所属事務所は交際報道を完全否定。
「スエとチョン代表の2人はただの親しい関係であるだけ」と回答。
但し何枚か撮られた写真では、服と帽子が色違いなど交際疑惑を払拭できない条件もありました。
◆2016年夏ごろのインタビューでスエが語った結婚観
スエが結婚に対して、「41歳にはしたい」と語りました。
「35~36歳(満)では両親からのプレッシャーもあり、女性として悩んだ時期もあったが、今は気持ちが楽になったので漠然と考えている年齢は41歳くらいかな?但し、その時が来れば変わるかもしれない、本当に良い相手に巡り会うまでは楽しみたい」
続けてスエは理想のタイプは?との質問には「笑った顔が美しく怒る姿を見せなければいい、ただ優しい人がいい」と回答。
最後にスエは「結婚を考える年齢はいつも変わる。もともとは32歳だったが、38歳になり、今では41歳ごろに(結婚)したい」と言って笑ったという。
「スエ」ってブサイクに見える時があるけど・・・
◆スエのことを”ブサイク”という声が上がる時がありますが、大抵、大手掲示板2ちゃんねるが発信源、2ちゃんねるの住人は容姿に対して厳しいので有名。
一般的にはブサイクと言う声は少なく、むしろいい女優と言う声の方がはるかに多かったです。
◆韓国では整形大国!当然スエも・・・
ところが!韓国の女優さんで唯一といってもいいかと思いますが、整形はしていないのです!
◆スエの過去写真に衝撃が走る!
1998年撮影、スエの過去写真が公開されるとファンの間に衝撃が走りました。
「これが本当にスエ?」というコメントが多数の衝撃写真とは?
彼女は黒いTシャツを来てはにかんだ笑顔を浮かべているのですが、体形が今とは随分違うのです。
もの凄く巨大な身体に驚きです。
現在のスタイルは身長168㎝、体重46㎏ですが、この当時は60㎏以上はあるかと推測されます。
「スエ」の主演作ってあるんですか?
もちろん主演作はあります。
映画になりますが3作品に主演しています。
1. 夏物語 (2006)
イ・ビョンホンとのW主演です。
60歳を過ぎた大学教授(イ・ビョンホン)の20代からの純愛と男女の悲恋を描かれた作品です。
2. ミッドナイトFM(2010年)
スエの単独主演作、共演はユ・ジテ、マ・ドンソクです。
ホラー映画で、人気DJが家族の命と引き換えにクイズに答えさせられるという作品になります。
3. FLU 運命の36時間(2013年)
この作品もチャン・ヒョクとのW主演です。
36時間で感染者を死に至らせるウイルスの拡散によって生じるウイルスパニック映画です。
「スエ」の韓国ドラマ『仮面』での一人二役の評判は?
◆『仮面』(かめん)は、2015年に韓国・SBSで放送されたテレビドラマで主演はチュ・ジフン、スエ。
「仮面」は自身を隠して仮面をかぶったまま他の人として生きていく女性をメインに進んでいく激情恋愛ドラマ。
実はこのドラマ、ツッコミどころ満載で説得力に欠けるご都合主義的な展開も多かったので批判もあったのです。
しかし、いわゆる「批判しながらもついつい見てしまう魔法のようなドラマ」と評判に。
◆「仮面」で一人二役を担当して性格の異なる二人の女性を完璧に表現したスエ。
スエは最上流階層と下流階層の格差のある二人の女性を、確実に区別させることに成功。
優雅ながらもツンとしたウナと、純粋ながらも根性のあるジスクは完全に異なる雰囲気を演じ分けました。
ドラマの設定と分かっていても、「本当に別人なんじゃないか?」と思わせる演技力を見せつけました。
「仮面」最終回は視聴率13.6%で自己最高視聴率を更新して有終の美を飾りました。
「仮面」と同時間帯に放送されたMBC「夜を歩く士」は7.4%、KBS 2TV「ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~」は4.8%という結果。
◆チュ・ジフンが「仮面」の出演を決めた理由とは?
「何よりエ姉さんが先にキャスティングされていたので……」とスエの愛称を公開。
「エ姉さんを信じて出演を決めた」と答えてスエに対する信頼度の深さを語った。
◆スエが「仮面」スタッフのためにビュッフェ形式の食事をプレゼント
スエは、スタッフのために化粧品のギフトセットをプレゼントしたことに続き、多様な料理を食べられるビュッフェ形式の食事をを用意。
特に、スエが自らアイデアを出した垂れ幕に注目が集まりました。
「ピョン・ジスク(劇中スエの演じる役)がもてなします!こんなスタッフは初めて!4ヶ月間“心から”幸せでした(涙)」
関係者らは「スエはタイトな撮影スケジュールをこなす中、共に苦労してきた同僚俳優、スタッフに対して、このようなプレゼントをしてくれた。
彼女の気遣いに皆がありがたいと思っており、ちゃんとした食事がとれた。彼女のおかげで最後まで最善を尽くす力ができた。」と言う。
「スエ」の出演ドラマでオススメは?
◆渡辺謙が絶賛したドラマ
「野王」の演技に“一目ぼれ”したのがハリウッド俳優の渡辺謙です。
韓国のプロデューサーに「凄い女優さんだ」と伝えていただけでなく、自身の所属事務所のパーティーでスエと直接会った渡辺謙。
事務所の川村会長に「演技だけでなく普段のたたずまいも素晴らしい!今の時代の女優さんが持っていないものを持っている人です、獲得すべきです。」と進言。
川村会長自身も日本で放送された韓国ドラマ「野王」の演技を見て一目ぼれし、2015年ケイダッシュ所属となり、日本での芸能活動も開始することが決定しました。
「スエ」の生い立ちや性格は?
◆私は”夢”というものがない子どもでした。早く結婚して、安定した生活を送ることだけを考えていました
1990年代、ソウル冠岳区(クァンアッグ)奉天洞(ボンチョンドン)の貧民街で育ったスエ。
靴の修理をする父親と愛にあふれた母親の間で育った。
「夢があったとしても、叶える機会や希望がない」という現実を幼くして悟ったという。
「自分から欲しいと思うものもなく、諦めも早い子どもだった」と言う。
そんなスエがある日、芸能事務所のチョン・ヨンボム代表に出会う。
代表の「1年だけ女優になるための準備をしてみよう。その後、叶わなければ諦めよう」の説得に心が動く。
高校を卒業後、雑誌モデルをしていたが、厳しい家庭の長女だというプレッシャーから成功するかもわからない女優という職業は現実離れしたものだった。
しかし、2002年にテレビドラマ『初恋』で本格的に女優デビューを果たした。
元々はアイドル歌手希望で、3人組ダンスグループとして6か月間レッスンに励んでいたが、グループ解散となり、歌手から俳優へと進路を変更した。
◆2012年12月スエは社会福祉共同募金会に1億ウォン(およそ750万円)を寄付
スエは、自身の幼少時を振り返って語る言葉。
「私に夢を与えてくれて、その夢を支持してくれる人が現れたことで、自信が生まれました『ひとりじゃない』と思えるようになったんです」
「私自身が、誰かの助けで世界に飛び出たように私の寄付で子どもたちが、世界がどれだけ大きくて広いのか感じて、何かになりたいという希望と夢をもってくれたらうれしいです」
このような理由から、今回寄付した1億ウォンは自身が生まれ育った地域の子どもたちが夢をもてるように使ってほしいとの願いから生まれた寄付です。
◆ボランティア活動に積極的に参加するスエ
スエは数年間、障害児童が同年代の子どもたちと同等な体験をしてほしいという気持ちから、障害児童が週末に農場体験をできる後援をしている。
デビューしたのち、金銭面での余裕ができてからは数か所の団体に寄付を行い、ボランティア活動にも参加をしてきたスエ。
スエは「以前は、寄付やボランティア活動をすることが、世間に対してどこか恥ずかしいように感じて、コッソリと行っていましたが、分かち合いの拡散という主旨に共感して、表に出るようになりました」と語る。
「その結果、分かち合いをすればするほど幼い頃に経済的に厳しかった状況でできた自分の心の傷が癒され、自らの過去を振り返るきっかけにもなりました」とも語る。
スエは経済的な問題、そして障害など厳しい環境にいる子どもたちへ向ける言葉として続けて語り続けます。
「厳しい生活の中で、夢や希望を失わないこと事態が、その子どもたちにとっては難しいということは私も知っています、それでも、自信と夢、そして希望は見失わないで」と。
◆スエが語る自分の性格
スエが“小心者”だった幼少期のエピソードを語った。
「子どもの頃には口数も少なく、静かで内向的な子どもでした」
「子供の頃、先生に質問されると、恥ずかしくて何も答えられませんでした」
また、新しい服をもらうと、周りから「新しい服だ」と言われるのが嫌で、新しい服で外出することはなかったそうです。
スエは、「そんな子供だったのに、女優になったことが自分でも不思議です」と笑って話す。
大人になってからも「人見知りが激しくて、人とすぐには親しくなれず、撮影現場でもスタッフや共演者と親しくできなかったんです」というスエ。
しかし、「映画『夏物語』の撮影前にスタッフや共演者と仲良くなろう決心して現場入りし努力した結果、親しくなれたと思います」という。
現在のスエは清純でさわやかでありながら、不思議な落ち着きと優雅さをもつ女性になりました。
しかし、その芯には辛抱強く地道に仕事をこなす職人気質があり「私は女優なので、与えられた仕事に全力を尽くすのみ。」という女優になりました。
「スエ」についての感想
「涙の女王」といえば、日本ではチェ・ジウが有名ですが、韓国ではスエのことを指すんだそうです。
スエ自身は「涙の女王」と呼ばれることは嫌だと言っています。
一つのイメージが付いて回るのが嫌いな人みたいです。
そして、私自身もスエの出演した「野王」のスエの演技には感動した一人です。
”ブサイク”というアイコンもついているようですが「野王」を見るまでは、スエの出演作を見ようとしていませんでした。
スエという女優に魅力が感じられなかったからです。
しかし「野王」の素晴らしい演技に感動し、「仮面」でも見事な二役の演じ分けでスエは本当に”実力派女優”というアイコンを追加したいです。
ちなみにドレス姿が優雅で美しいので”ドスエ”と呼ばれることもあるそうですが、この呼び方も本人は嫌なんでしょうか?
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