中国ドラマ【星花双姫】あらすじ10話〜12話と感想-帰墟での戦い

中国（華流）ドラマ「星花双姫」前回のあらすじ

中国（華流）ドラマ「星花双姫」の前回のあらすじです。

沈淵で冷遇される母のため、後継の座を狙う嘲風。
青葵は大皇子の烏玳の前で医術を披露し、その心を掴む。

一方、夜曇は虹光宝睛を解いてもらうため勉強に励む。
成績は足りなかったが、少典有琴は夜曇の願いを叶えようとして…。

帰墟の存在は、四界の民に不安を呼び起こした。
玄商神君・少典有琴に帰墟を修復させるよう、天帝に要請が届く。

少典有琴は帰墟を封印しようとするが、欲念球の気を受けてしまう。
しかし、心をとらわれそうになったところに夜曇が現れ…。

帝嵐絶は夜曇に翼装を渡し、少典有琴のところに行かせる。
しかし、少典有琴は帰墟に飛び込み、夜曇は涙に暮れるのだった。

一方、沈淵のレイ王はこの機を狙い、自ら天帝を攻める。

少典有琴から主帥の位を引き継いだ清衡は、沈淵の兵と対峙し…。

少典有琴は夜曇の言葉を思い出し、金身の強さは心にあると悟る。

レイ王は、少典有琴が帰墟から出てくるのを見て撤退を決める。
撤兵を見届けた少典有琴は、その場に倒れ込むのだった。

天帝は、少典有琴を復活させると変質してしまうことを恐れ…。

少典有琴は帰墟を封印しようとしますが、簡単にはいきません。
レイ王はこのゴタゴタに乗じて天界を狙っていたようですが撤兵します。

しかし、帰墟から戻った少典有琴の神織は無事ではすみませんでした。

これは何か重大な事態の前振りのような感じが、すごくしますね…。

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