中国（華流）ドラマ「清越坊の女たち」全体のあらすじ
中国（華流）ドラマ「清越坊の女たち」の全体のあらすじです。
任家の当主・任雪堂（じんせつどう）の妻となった沈翠喜（しんすいき）。
女主人として清越坊を切り盛りするが、夫の愛を得られずに孤独だった。
そんな雪堂には、恋人の曽宝琴（そほうきん）がいた。
のちに雪堂は失踪、宝琴は彼の子を産んでいたが…。
中国（華流）ドラマ「清越坊の女たち」あらすじ1話
伝統織物生産地の蘇州で、工房「清越坊」の女主人・沈翠喜。
怒りに任せて、夫の任雪堂の居場所に乗り込む。
そこには、彼の恋人である曽宝琴がいた。
その頃、雪堂の異母弟・任如風（じんじょふう）はある商人と出会い…。
中国（華流）ドラマ「清越坊の女たち」あらすじ2話
生糸取引を交わした張ヒョウの正体が海賊だと知った任如風。
海賊との取引は罪とされ、一族の窮地のため対処する沈翠喜たち。
一方、曽宝琴は如風の失態を知り逃げようとするも気づかれる。
彼女の行動を不審に思った任雪堂だが…。
中国（華流）ドラマ「清越坊の女たち」あらすじ3話
夫がいない夜の寂しさを、織機で紛らわす沈翠喜。
そんな中、翠喜は懐妊した曽宝琴を妾にしたいと告げられる。
結婚準備のために、くすんだ色の衣装を宝琴に用意する翠喜。
その色に文句言う宝琴だが、翠喜にはある想いがあって…。
中国（華流）ドラマ「清越坊の女たち」あらすじ1話～3話の感想＆ネタバレ
夫婦でも、夫には愛人がいて自分への愛がないのはつらいですね。
それでも家を守ろうと立派に切り盛りする翠喜。
彼女の努力が報われるといいですが…
そして、愛人・宝琴の妊娠。
正妻では得られない後継ぎですね。
初っ端から正妻ｖｓ妾の対立がありそうです。
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